目下、時間があればひたすら独自のマスクを作って、人にあげたりしてます。
(縫物初心者で手縫いで下手くそなのにえらいことチャレンジャーだと自分でも)
で、問い合わせがあったので、作り方をのっけておきます。
どれも簡単です。
マスクの作り方は、末尾の3パターンとなります。
これらは、ガーゼなど綿100%の布をつかって、ティッシュなどを入れる袋があって、熱湯消毒でき、装着時にドーム型になり、ひもを使うのが、共通項です。
・ティッシュかキッチンペーパーを入れられます
どれも、中にティッシュかキッチンペーパーを入れて使うタイプです。
布だけでは、目が大きいので、なるべく目を小さくします。
・マスク使用後の手順について
マスクを外してから、中に入れたティッシュをはずすので、マスクについたウイルスなどが手につく恐れがあります。
ですので、うちでは、玄関に熱湯消毒用の鍋とゴミ袋を置いておいて、玄関でマスク紐を持って外し、マスクは鍋へ、中のティッシュははじっこをつまんでゴミ袋へすぐに入れ(割り箸なんぞを使っても)、その汚染された手では顔やその辺のものなど触らずに、すぐにアルコール消毒・手洗いをしています。
手についたウイルスを部屋の中に入れないようにします。
中に入れるものが、ティッシュではなく水に溶けないキッチンペーパーであれば、使用後、さわらずにマスク本体と一緒に熱湯消毒してから捨てられます。これだと一番手が汚染されません。
・・・が、こないだみたいに、キッチンペーパーが全く手に入らない状況もあるしな・・・・
・消毒について
基本、熱湯消毒をお勧めします。
アイロンをかけてもよいとする向きもありますが、アイロンをかけたとしても、厚く縫い合わせた部分の中の方まで高熱になるとは限らない=ウイルスが死ぬとは限らないので、なるべく熱湯や塩素を使った、液体にどっぷりつける消毒の方が良いと思います。
ここでは、なるべくウイルスなどを死滅させたいので、マスクが分厚くなるようなタックはとらず、装着時にしわを寄せるタイプにしています。
(っーかんな高度なワザには手を出さない&出せない)
ちなみに、熱湯につけて洗ってると、柄物だと色褪せがすごいですが、気にしない。
・マスクの横を縮めてフィット!
マスクをつけるときは、両端をぎゅっと縮めると、マスクがドーム型になって、顔にフィットする形になり、息も楽です。
ので、布は結構大きめにとります。
・ゴムじゃなくて紐にする理由
耳にかける部分については、ゴムは消毒用の塩素や熱湯で劣化しますので、ここで使うのは綿やアクリルのひもです。
熱湯につけると、アクリルのひもやガーゼは多少縮むので、ガーゼを使うときは大きめに、また、アクリルのひもを使うなら、一度熱湯につけた後に長さの調整をします。
やっぱりひもじゃなくてゴムを使いたい!のなら、1の縫わない簡易マスクか、2‐Ⅰのわっかだけの単純なマスク、及び、2‐Ⅱ‐②までで作ったマスクだと、ゴム部分を取り外して布部分を消毒しやすいです。
1 縫い物ができない人用 → 縫わない簡易マスク
↓何度ものっけてますが、しつこく。
https://blog.goo.ne.jp/ojirokunn/e/dedf56fa7bc53dbeb317061b0bb1abfc
2 縫い物ができる人用 → 以下の2パターン
↓これは、輪っか作って、ひもを通すだけです。
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↓人にあげたり、長く使うなら、これ
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ま、わたくし縫物はド下手なもんで(だのによくこんな作り方なんてのっけたな)、皆さん、もっとよい方法があれば、改良してってくださいな。
あと、昼食などの際、1回外したマスクをまたすることもありますよね。
が、基本、マスクは1回外したら、再度つけずに別の未使用のマスクにした方がいいです。
自作の再利用できる布製なら、それも可能です。
できればマスクを複数携帯して、出先で外したら、それはビニール袋などに入れて密封し、別の清潔なマスクにしたほうが衛生的です。
私はバッグの中に予備を入れています。
ってことで、皆様、マスクづくり頑張ってください~
(縫物初心者で手縫いで下手くそなのにえらいことチャレンジャーだと自分でも)
で、問い合わせがあったので、作り方をのっけておきます。
どれも簡単です。
マスクの作り方は、末尾の3パターンとなります。
これらは、ガーゼなど綿100%の布をつかって、ティッシュなどを入れる袋があって、熱湯消毒でき、装着時にドーム型になり、ひもを使うのが、共通項です。
・ティッシュかキッチンペーパーを入れられます
どれも、中にティッシュかキッチンペーパーを入れて使うタイプです。
布だけでは、目が大きいので、なるべく目を小さくします。
・マスク使用後の手順について
マスクを外してから、中に入れたティッシュをはずすので、マスクについたウイルスなどが手につく恐れがあります。
ですので、うちでは、玄関に熱湯消毒用の鍋とゴミ袋を置いておいて、玄関でマスク紐を持って外し、マスクは鍋へ、中のティッシュははじっこをつまんでゴミ袋へすぐに入れ(割り箸なんぞを使っても)、その汚染された手では顔やその辺のものなど触らずに、すぐにアルコール消毒・手洗いをしています。
手についたウイルスを部屋の中に入れないようにします。
中に入れるものが、ティッシュではなく水に溶けないキッチンペーパーであれば、使用後、さわらずにマスク本体と一緒に熱湯消毒してから捨てられます。これだと一番手が汚染されません。
・・・が、こないだみたいに、キッチンペーパーが全く手に入らない状況もあるしな・・・・
・消毒について
基本、熱湯消毒をお勧めします。
アイロンをかけてもよいとする向きもありますが、アイロンをかけたとしても、厚く縫い合わせた部分の中の方まで高熱になるとは限らない=ウイルスが死ぬとは限らないので、なるべく熱湯や塩素を使った、液体にどっぷりつける消毒の方が良いと思います。
ここでは、なるべくウイルスなどを死滅させたいので、マスクが分厚くなるようなタックはとらず、装着時にしわを寄せるタイプにしています。
(っーかんな高度なワザには手を出さない&出せない)
ちなみに、熱湯につけて洗ってると、柄物だと色褪せがすごいですが、気にしない。
・マスクの横を縮めてフィット!
マスクをつけるときは、両端をぎゅっと縮めると、マスクがドーム型になって、顔にフィットする形になり、息も楽です。
ので、布は結構大きめにとります。
・ゴムじゃなくて紐にする理由
耳にかける部分については、ゴムは消毒用の塩素や熱湯で劣化しますので、ここで使うのは綿やアクリルのひもです。
熱湯につけると、アクリルのひもやガーゼは多少縮むので、ガーゼを使うときは大きめに、また、アクリルのひもを使うなら、一度熱湯につけた後に長さの調整をします。
やっぱりひもじゃなくてゴムを使いたい!のなら、1の縫わない簡易マスクか、2‐Ⅰのわっかだけの単純なマスク、及び、2‐Ⅱ‐②までで作ったマスクだと、ゴム部分を取り外して布部分を消毒しやすいです。
1 縫い物ができない人用 → 縫わない簡易マスク
↓何度ものっけてますが、しつこく。
https://blog.goo.ne.jp/ojirokunn/e/dedf56fa7bc53dbeb317061b0bb1abfc
2 縫い物ができる人用 → 以下の2パターン
↓これは、輪っか作って、ひもを通すだけです。
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↓人にあげたり、長く使うなら、これ
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ま、わたくし縫物はド下手なもんで(だのによくこんな作り方なんてのっけたな)、皆さん、もっとよい方法があれば、改良してってくださいな。
あと、昼食などの際、1回外したマスクをまたすることもありますよね。
が、基本、マスクは1回外したら、再度つけずに別の未使用のマスクにした方がいいです。
自作の再利用できる布製なら、それも可能です。
できればマスクを複数携帯して、出先で外したら、それはビニール袋などに入れて密封し、別の清潔なマスクにしたほうが衛生的です。
私はバッグの中に予備を入れています。
ってことで、皆様、マスクづくり頑張ってください~