ますますビールブログ化してきていますが(笑)
今夜は先日ファミマでみつけたこれ
インドの青鬼です。
意外に飲みやすく感じました。
YONAYONA だっけか そんなのもありましたが
この缶のデザインが面白いですよね。
青鬼で思い出しましたが 絵本が好きだったころの
お気に入りのひとつに「泣いた赤鬼」がありました。
児童文学者の浜田廣介の作品です。
小学校の教科書にも掲載されていた時期がありました。
赤鬼の人間と仲良くなりたいの気持ちを汲んで
青鬼がわざと憎まれ役を買い 赤鬼はそのおかげで
人間と仲良くなるのですが、策が人間にばれないようにと
青鬼は姿を消す と言う物語ですね。
涙腺が緩むお話です。
そして この物語には その後もあるのです。
赤鬼は全てを人間に話して理解してもらうから戻って欲しいと
青鬼にお手紙を書くのです。(この内容にもウルウルしちゃいます(^^;)
相手を思いあって行動できることは素敵なことですよね。
政治家さんたちにも読み聞かせたい気持ちです(*´▽`*)
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