皆様おはようございます、昨日は素晴らしい国家的成果がありましたね。ご存知の通り、H3ロケットがだいち4号衛星の軌道投入に成功しました。本当におめでとうございました。日本の誇れる宇宙科学技術のレベルがまた一歩進んだことを、本当に誇らしく思います。かつての事業仕分けの政治において、「2番ではダメなのか？」とおっしゃられた方もありましたが、今は都知事選でトップを目指し奮闘されています。
かつての発言はどうあれ、かの女史は彼女として、必死に生き残りを掛けて、人生を掛けて頑張っています。
人間としてさらには生物として最も大切な努力は、最後の最後まで生き残りを掛けて闘うことです。各言う私もかつて2度も救急隊員のお世話になり、たいへん高度な手術により一命を助けて頂きましたが、大事なことは、その時、私はどう思っていたかです。恥ずかしながらその時に考えていたことは「神様仏様これまでの生活を全て反省しお詫びしますので、どうか助けてください」というものでした。普段思っていることとは全く違うところで、全神経、全細胞が生き残るために必死に闘い始める感じでした。
まだまだ夏は始まったばかりです。本当の苦しさやつらさを味わうのもここからです。これからの2ヶ月は一生ものの大切な2ヶ月です。
どうか少しずつやる気を出していって欲しいと思います。(ふるかわけいすけ)