岡正人の料理と雑談のブログ

岡正人の、主に料理の話を載せたいのですが、写真を撮る技術がないもので、今しばらくは雑談となります。

岡正人、住友商事の入社試験

2020-05-21 17:14:50 | 企業
こんにちは、岡正人です。

総合商社の中でも人気の住友商事の入社試験とはどんなものなのでしょうか?
総合商社の中でも基幹職の採用倍率は男性:51倍、女性:64倍、事務職は女性:55倍であり、非常に難関企業であることがわかります。

住友商事の本選考面接までいくにはエントリーシート(ES)→筆記試験→1次面接→2次面接→3次面接→4次面接な順で進みます。グループディスカッションがなく、最終面接手前までグループ面接が続くきます。商社の中でも、若手社員は面接に出てこず、「面接が和やかだった」「雰囲気が良かった」など年次が上の社員が面接官としてジャッジすることは特徴的。素の自分であることを強く求めてきます

1次面接は30分程度の面接で自己紹介を簡単に実施した後面接官が自由に質問をしてきます。雰囲気はフランクでほぼ雑談と感じる人もいるレベルなんだとか。この雰囲気は最後まで続くようです。

面接では住友商事は他の総合商社と人材獲得を争っていることもあり、志望度をアピールしたり、業務内容が理解できていることを伝えると、加点要素になるようです。

いずれにしても企業研究をしっかりとすることはとても大事です。企業がどのような理念を持って、どのような社会貢献を目指しているのか、自分がなぜここで働きたいのかということの答えを自分なりに準備して臨むのが大事だと思います。





岡正人とWHO

2020-05-20 07:58:26 | コロナ
こんにちは、岡正人です。

18日に開幕する世界保健機関(WHO)の年次総会に台湾が招待されなかったことが波紋を呼んでいます。4年連続ということですが、新型コロナで結果を出している唯一の国といっても過言ではない台湾。政治的な問題があるのかもしれませんがWHOがそういう態度でいるのってどうなんだろう?と思います。

そもそもWHOが政治に左右されてる時点で間違ってるんですけどね。世界保健機構なのに。こんなに世界で蔓延して大変なことになったのも、この組織のせいでもあると思うんですよ。ドイツは「国の地位必要ない」と台湾の参加を支持していたしその通りだし、参加不可ならばWHOはその理由を明らかにする義務があると思います。

これはたぶん騒動が終結した暁にはやっぱりこの団体は解体で新しい団体を新規で立ち上げた方が良いのでは?それか事務局長を解任しかないと思います。

未知のウイルスだから上手くいかないのは仕方ないこともあるかもしれないけどやれるべきことを怠っていたのだから避難されて当然ですよね。まずWHO以外の第3者機関も介入して、なぜ発生したのか、なぜ拡大したのかを全世界が納得する形で公正に透明性をもって検証・解明してほしいなとは思います。

岡正人と高校受験

2020-05-19 10:34:49 | ライフ
こんにちは、岡正人です。

高校受験を経験したことがあると思うのですがどんなことが大変でしたか?
自分は実は高校受験は経験していません。

代わりに中学受験を経験しました。結果としてどう良かったかどうかはちょっとわかりませんが...とりあえず中学受験の準備は小学校4年生から初めていて塾に通ったりしてとても辛かったなと思いました。

高校受験がないから後が楽!とも思いましたし、たしかに高校受験で忙しい中学3年の夏は受験生とは思えないほどの遊びっぷりだったしそのまま進級できるっていう安堵のもと何も特に一生懸命勉強はしていませんでした。その代わり私学だったので日々の勉強は大変な部分がたくさんあってついてけなかったりもしたんですけど...。

だから高校で編入で入ってきた子たちはやっぱり頭が良い子ばっかでしたね。結構その子たちに抜かれていった成績上位の子たちもいたかと思います。自分はそれ以前の問題だったのでというかそういうもんだと諦めていた部分があったのでなんとも思わなかったんですけど...妻は高校受験をしている人間だったのでちょっと聞いてみたらやっぱり中学3年は受験勉強で大変だったとのことでした。今戻るとしたらどっちが良いですかね。どのみち勉強はもうしたくないなとは思うんですけど...。

岡正人と住商のメリット・デメリット

2020-05-18 16:03:28 | 企業
こんにちは、岡正人です。

日本にはいくつか総合商社があります。就活生はこのような総合商社を目指す人も多いのではないかと思います。

その中でも住友商事について書きたいと思います。
住友商事で働く人の印象は真面目な人が多いとよく聞きます。たくさんの子会社を持ち、グループの資産管理会社という位置づけの印象があります。

住友商事の強みはやはり会社が長く築き上げてきた取引先との信頼関係、長期的な成功の為に現場に人材を派遣することを惜しまないことや、入社2~3年目の若い社員も駐在に派遣したりしています。

IT系に関しても他社があまりやっていない中かなり力を入れてやっている印象もあります。

弱みとしては本社の立地が少し駅から遠いこと、グループ間で仕事を奪い合っているのが公然であること、これは不動産をはじめとして住友グループの間で仕事の取り合いになっているためグループ間での相乗効果が薄くなってしまうことが懸念されます。

それから北米にも進出していますが、まだローカルの情報収集力が低いようで中々投資が出来ないことがあります。

一次試験を受けた人のブログを読んでみたところ何を基準に合否を出しているのかがわからなかったところが少し不満として残ったことが書いてありましたが、基本的に社員に関しては遊び心もあり、堅実で良い印象しかないというようでした。

岡正人と鉛筆

2020-05-13 11:27:28 | 趣味
こんにちは、岡正人です。
鉛筆って子供のころはよく使ってたけど大人になるにつれて使わなくなりますよね。
まず削るのが面倒だから使わないってとこは大きくあるかと思います。

あとどんなに削ってもシャープペンと比べるとなんだか太くてあまり好きじゃないというのが個人的にあります。そういえば小学校の時国語の教科書で「一本の鉛筆の向こうに」というのがありました。

谷川俊太郎さんが書いたものでしたがなんだかすごく覚えてるんですよね。鉛筆一本作られるのにも海を越えた遠い国で頑張っている人がいるのだなと思えば大事に使わないとと思った記憶があります。それからスリランカといえば鉛筆の芯というイメージがありました。

日本に鉛筆がきたのは明治とか、大正とか比較的近代に近いころなのかなと思っていたのですが、伊達政宗の墓所で鉛筆で発見されてたり、徳川家康の鉛筆もあったそうなので結構昔からあったのかもしれませんね。そういえばバトルえんぴつとかもよく使ってましたね。

ドラクエのやつとか凄く流行ってみんなで遊んでて記憶があります。今も子供たちはそういう鉛筆で遊んでたりするんですかね?調べていたら鉛筆彫刻なんてのも出てきました。これは凄いのでぜひ検索して見てみてください。