食器が大切

自分は他のSNSでも料理やお弁当のコミュを主催しているのですが。
最近特に強く感じる事は・・・

料理が上手い人は写真も上手いっ！
（単なる思い込み？）

いやぁ~、もう圧倒される写真がたくさんあるんです。
特に和食系は昔から目で楽しむと言われているだけあって、まるで芸術のような料理写真が投稿されます。

自分とは何もかも違うので、少しずつ真似して勉強する事に。
と言う訳で、まずは撮影用のお茶碗を購入しました。
（そこ？）

真っ白いご飯を美味しそうに見せるには、白が映える色の渋めの食器が欲しいなぁと、以前から探していたのですが。
なかなか気に入るお茶碗が見つかりませんでした。

ところが灯台下暗し。
いつも行くスーパーに併設されている100円ショップで、イメージにぴったりのお茶碗を見つけましたよ。


これでございます。

この黒いお茶碗にふっくらとしたご飯が盛り付けられている絵は、きっと日本人の心を刺激する事でしょう。
と、勝手な妄想を膨らまして即購入。
（100円だったからじゃ無いよ）

しかもこのお茶碗。
撮影する角度によっては色んな顔を見せてくれます。


下駄の部分が白いので、写真の角度でによってはハイカラなイメージも。

ハイカラ？
自分で書いておきながら、今更ハイカラって言う？
ハイカラって、今の言葉に直すとなんて説明すれば良いんだろう？

調べたら明治時代の流行でした。
古い。
古すぎる。

つまり、この食器なら渋くもお洒落にも撮影できるのですが。
実はそれだけでは無く。
裏を見せると・・・


可愛い写真にも対応出来るのです。