咳止めを飲みながら、今日も病院へ経過観察に。
千駄木駅の階段と病院前の坂道が辛い。
なんでこんなところに病院建てたんじゃい。
先日診断された肺炎の経過観察を含めた6科目を受診。
どれも観察ばっかりで、何も出来ないらしいんだけどね。
このタイミングで肺への転移って、あまり良い結果を聞きません。
自分の周りでは、肺への転移と同時に虹の橋を渡る人ばかり。
どのくらい進行したのかなー?
酸素ボンベなんて背負って買い物行くのやだなー
(それでもスーパーに行くつもり)
結果は・・・
なんと肺炎が小さくなりつつある。
肺炎から回復するかも。
医師からの報告にキョトンとする自分。
そ、そんな・・・周囲の人達でそんな事例は一人もいませんでしたよ。
ただねぇ・・・
医師の暗い表情にちょっと緊張。
気胸が出来てる。
へ?
ききょう?
田舎に帰る奴?
違いますよ、気胸と言うのは肺に穴が開いて、空気が漏れ出しているんです。
息をするのが辛いとか、妙に苦しいと言う事はありませんか?
そう言われると、なんとなく苦しくなって来た。
この気胸、本来であれば絶対安静にしてなくてはいけないそうな。
漏れ出した空気が多くなると、肺の周囲にいる空気で肺が潰されてしまうんですと。
これ以上空気が漏れ出すようなら、また入院で手術しますよ。
そんな事言われても、どうすりゃ良いのよ。
まずは病院の立地を変更してよ。
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