okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月6日

2012-10-05 23:36:08 | 日記
   10月 6日
 曇り、晴れ。午前6時の屋外気温は26℃であった。新聞やTV報道で、民主党は野党との間の党首会談も開かず臨時国会も開かず、というような状態にしていることを報じていた。そのような報道を目にしたり耳にしたりすると党利党略だけで国家や国民のことを考えないような人達を何とかならないかな~、と思ってしまう。

 昨年3月11日に起きた東日本大震災で生じた東電福島第一原子力発電所の事故の有り様を示している映像音声記録の一部が東京電力から公表されたということで、その一部がTV電波に乗って公開された。公開された映像、音声を視聴していて唖然とした。

 朝のTV政治討論番組には民主党から前原大臣、自民党から石破幹事長が出演して、総選挙の問題、内閣支持率の問題、TPPの問題などが論じられていた。

 午前8時過ぎにTo子さんが今朝は早く起きたので眠くなったと言って寝てしまったので、私は散歩に出掛けた。友人の息子さんに用があったので友人宅に電話したら電話機の電源が入っていない云々 というメッセージが聞こえてきたので、昨日、友人宅のパソコンの電源スイッチをオフにしたときに光ケーブルに接続されている機器の電源のスイッチも切ってしまっていたかも知れないと気付いたので急いで友人宅に行って調べたらIP電話の機器の電源も落とされていたので、切られていたスイッチをオンにしてから私の携帯電話機から電話して無事に通話できることが分かったのでホッとした。

 それから近所の有名な洋菓子屋でケーキを買い電車に乗ってS大学病院の入院棟に行った。友人のいる病室には友人の姿がなく、テーブルの上に内視鏡検査を行なうということが書かれている書類が載っていたので、友人の姿が病室に見え無い理由が分かった。それで病室のある階の談話室の方に行ってみたら、Ji・Aさんの姿が見えた。

 Ji・Aさんはお昼前に友人の病室に訪ねてきたが友人の姿が見えないのでナースステーションで友人のことを尋ねたら検査に行っていて午後1時20分頃に病室に戻って来るだろうとのことを告げられたとのことだった。午後1時半近くに友人が病室に戻ってきた。

 友人が昼食を摂ったころに訪ねてきた主治医が友人が入院前に服用していた医薬品を家から持ってきて欲しいというので私が友人宅から持って来ることになったら、友人から序に不要な衣類を友人宅に持って行ってくれと頼まれた。直ぐにタクシーに乗って友人宅に戻り、友人が服用している医薬品を纏めるとともに、病室で使用しているTVのイヤホンが壊れていたので壊れていないイヤホンを探し出したりしてからバスと電車とを乗り継いでS大学病院に戻った。

 友人の病室にはJi・Aさんの姿は無く、代わりにA・Kaさんがいた。持ってきたイヤホンをTV受像機につないだら音声が聞こえるようになったので友人が喜んだ。午後3時半頃に帰途につく。バスを乗り継いで家に戻ってきた。同級親睦会の世話人のTa・Taさんから複数の同級生達の出欠予想についての電子メールが届いていたので私の現況を書いて返信した。

   同級の 友よりの文 読みかえし 秋の夜長に 若き日想う   徘(徊)人 okinatchi 

10月5日

2012-10-05 23:36:08 | 日記
   10月 5日
 曇り、時々晴れ。午前6時の屋外気温は24℃であった。バスを乗り継いで友人宅に行く。直ぐにスーパーS・Gに行って、昨日、友人に頼まれた品物を買ってから、友人が服用している医薬品の処方箋をMo医院にもらいに行き、次いでその処方箋を持って調剤薬局Soに行き医薬品を受け取って友人宅に戻る。

 友人宅に戻って見たら宅急便の不在通知の伝票が残されていたので、直ぐに伝票に記載されていた携帯電話番号に電話して配達荷物を受け取れる時刻を聞き、荷物が届けられる時刻まで雑用をこなしながら友人宅で待っていた。

 午後1時頃に友人宅をでて近所の有名な洋菓子店でケーキを買ってから、バスに乗ってJi駅のバス停で降りJi駅で電車に乗り友人が入院しているS大学病院に出掛けて行った。友人は午後にコンピュータトモグラフィーでの検査が予定されているとのことで昼食中止の処置と表示されている立て札を前にしてベッドに腰掛けていた。

 午後2時すぎに友人に造影剤の注入が開始され友人はCT室に向かうことになり私も一緒にCT室までついて行った。CT室前の廊下で造影剤注入量のチェックが行なわれた後に友人がCT室に入って行った。暫くしてCT室から出て来た友人と一緒に病室に戻ってから、洋菓子を食べ牛乳を飲んだ。

 私は午後4時半頃に病院を出て帰途についた。乗った電車内のディスプレイに乗り継ぐ予定の電車が動いていないかのような事が表示されていたのを見て驚いて、予定を変えて途中からバスに乗り継ぐことにした。ところが、乗り継いだバスは道路が自動車で渋滞していてノロノロ運転の連続だったので家に戻るまでに随分と長い時間が掛ってしまい、自分の判断ミスにシマッタと臍を噛んだのだった。

 夜、たそがれ清兵衛の映画を放映したTV番組を視聴した。この映画は私の郷里の言葉を使って演じているので非常に懐かしい思いをしながら私と同郷の出身者であるTo子さんと一緒に懐かしい気分で映画鑑賞する事ができた。

   劇中の 郷里の言葉 懐かしく   徘(徊)人 okinatchi