okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月22日

2012-10-22 23:21:45 | 日記
   10月 22日
 晴れ。午前6時の屋外気温は16℃であった。バスと電車とを乗り継いで午前8時頃にS大学病院につく。病室を訪ねたら看護師が友人に手術用の着衣を着せているところだった。それで談話室に行ったら友人の息子さんが手持無沙汰げな様子で椅子に腰かけていた。

 暫く今日友人が受ける手術の話をしてから友人のいる病室に行った。友人の指示に従って病室内にある友人の荷物をまとめる作業をし終えたころに外科の看護師が車椅子を押して病室に入ってきた。車椅子に乗って別棟の手術室に行く友人の後について手術室の入口まで行き、そこで手を振って友人と別れの合図をして元の病棟の方に戻った。友人の息子さんは談話室で待っていることにし、私は友人宅に行って友人に頼まれた品物を探したり、Mo医院に行って友人が服用している医薬品の処方箋を貰ったり、So調剤薬局で医薬品を受け取ったりするために病院を離れた。

 頼まれた用件を済ませて病院に戻ってきて友人の息子さんが待っている談話室に行ったらKo・Miさんも来ていた。友人が手術室に行ってからの時間が医師からきいていた手術時間よりも大幅に超過していたので、3人は不安な面持ちで会話も途切れ勝ちになった。

 お昼近くに看護師が呼びにきたので看護師に従って集中治療室の方に歩いて行った。暫く待たされた後に医師が来て手術の経過を説明してくれた。手術によって切り取った臓器は瑞々しく輝いてみえた。医師の話によると手術の経過は順調だったとのことで3人は大喜びした。3人は午後1時ころに集中治療室で友人と会って話をした。それから3人は高層階のレストランに行ってビールを飲みながら昼飯を食べた。3人は再度集中治療室に戻って友人と会って話をしてから、タクシーに乗って友人宅に向った。午後4時過ぎに帰途についた。

 夜のTVニュースで民主党の前原氏が昨日のTV番組中で年内解散に言及したことに民主党内の有力者が反発していることを報じていた。野田総理の近いうちという発言が、こんなに尾を引くとは思いもしなかった。 

  近いうち こんなセリフが 尾を引いて   徘(徊)人 okinatchi