okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月10日

2013-10-10 21:30:09 | 日記
  10月10日
  曇り、晴れ。 朝6時の屋外の気温は25℃であった。朝のTVニュースショウ番組で日本の防衛力についての解説が行われていた。解説を聞いていて防衛費が世界で5位であるとか、大戦争でなく小競り合いの戦争では負けない、などの話を聞かされると、一寸安心したりした。

 インターネットでzakzakにアクセスしたら韓国では日本を仮想敵国にして海軍力を増強しているという記事を見つけたが、韓国は本気でそんなことを考えているのだろうか? と いや~なき分になった。、

 午前9時半過ぎにTo子さんが団地のシニア会のグランドゴルフ同好会の練習に参加するために出て行った。私はカスピ海ヨーグルトを作ったりTV番組を見たりして過ごしていた。午後0時前にバスに乗って買い物に出掛けた。友人から頼まれてきた茸類を買い集めた後に歩いて家に戻ってきた。

 団地のシニア会の旅行申し込みの期限が今日だということで、To子さんから旅行に参加するかどうかを聞かれたが、一泊二日の旅行なので不参加ということにした。今度の旅行は富士山周辺を回るとのことだった。富士山といえば昭和41年の秋ころに勤め先の旅行会で富士山の5合目までバスで行ったときにみた山頂に雪を戴き銀色に輝いていた富士山の神々しい姿は、今思い出しても身が引き締まるほどのものであったのだ。
 
 夕方、住居前を約30分間歩いた。歩きながら聞いていた携帯ラジオで、安倍首相がブルネイの首都での記者会見でTPP交渉で焦点となっているコメや麦など重要5項目の扱いに関して、「自民党は選挙で行った公約は違えてはならない」とか、「聖域を最優先する」とした党公約を踏まえて対応する方針を強調し、5項目の一部の関税を撤廃した場合の影響についての自民党内の検証作業を注視する姿勢を示したことや、このことについての自民党の今後の動きの予想などが報じられていた。

 夕方のTVニュースで、ストーカー男の犯人によって自宅近くで殺害された女子高生の事件について、犯人は女子高生の帰宅前に女子高生の家に忍び込んでおり、女子高生が帰宅して警察からの電話にたいして20分間ほど通話をした後に犯人に襲われたということが報じられたのを聞いて、それまでの報道では、警察の対応の仕方がオカシイのでは? というような趣旨での専門家のコメントも聞こえてきていたのだが、警察は無事に女子高生が自宅に帰宅したことを電話で確かめたり、20分間に渡って女子高生と話し合っていることなどのことを知ると、警察でも一応まじめに対応していたみたいだな、と思った。

 18歳の女子高生と21歳の犯人の男との間にどういう過去の関係があったのかは定かではないが、一般に男と女との間には殺人という大犯罪を犯させるまでのエネルギーが思春期からの数十年間の期間にあるのかも知れないなと思った。

 TVニュースで外国での会議場で安倍首相と韓国のパク大統領とが握手してにこやかに談笑したことが伝えられたが、こんなことがニュースになるなんて変な話だよな~、と思ったが、zakzakでみる韓国の有様を考えると、まさにニュースものだな、と納得した。

  日韓の 首脳の握手 大ニュース  徘(徊)人 okinatchi