okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

3月29日

2014-03-29 21:18:25 | 日記
  3月29日(土)
  晴れ。 朝6時の屋外の気温は14℃であった。午前10時過ぎにO・Aさんから電話で、巣鴨の刺抜き地蔵や染井吉野を作り出した場所などに行かないか、と誘われたので出かけることにし、午前10時40分に落ち合って一緒にTa駅近くのバス停まで歩き、上野公園行きのバスに乗った。

 春日町バス停でバスから降りて地下鉄の電車に乗り換え巣鴨駅で電車から降り、高岩寺を経て染井霊園まで歩く。それから庚申塚近くの餃子屋に寄って昼食を摂る。食事が終わってO・Aさんが店員を呼びつけて支払いを終えるころからO・Aさんの動作が極端にのろくなり、どうしたことか、と見守る内に顔色が青ざめ、目がトロンとしてきたので私が腕でO・Aさんの背中を支えるようにしたらO・Aさんが段々後ろに倒れ掛かってきたので、顔色と半眼に開いた目をみたところ、何か危険な感じがしたので、私は大声で 救急車を呼んでください! と叫んだ。

 その声を聞きつけて二人の店員が駆けつけてきて、O・Aさんを椅子の上に寝かせた後に、床の上に横向きに寝かせて、大声でO・Aさんに問いかけたりしていたが、O・Aさんは何の反応も示さなかったので、私はO・Aさんが このまま死ぬかも知れない、と思い、早く救急車が来ないか、と焦った。

 O・Aさんの身体の向きを調整していた店員がO・Aさんの頭の向きを直したときにO・Aさんの口の中から溢れかけていた食べ物が飲み込まれた直後からO・Aさんの顔色が急激に赤みを増して意識を取り戻し、店員の問いかけに応えるようになったので、ホッとした。O・Aさんが起き上がり立ち上がったのをみて、ひとまず安心したときに救急車の音が聞こえてきた。

 私とO・Aさんが店の人達に謝意を述べて店の外に出たときに救急車が止まって救急車の人が駆けつけてきた。O・Aさんと私とは救急車の中で事の推移を説明した後に救急隊員たちにお礼を述べて救急車から降りた。

 それから都電荒川線の電車に乗ったら満員状態だった。終点の停留所で降りてから神田川縁りの桜並木を見にいったら桜見物の人達が大勢集まっていた。暫く桜を眺めてからバスを乗り継いで家に戻ってきた。

 夕方まで眠って過ごした後に夕食を済ませた。夜、世界フィギュア2014女子フリーのTV中継放送を視聴した。浅田真央ちゃんの演技は素晴らしかった。

  真央チャンの 優雅な演技 金メダル  徘(徊)人 okinatchi