okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

6月8日

2014-06-08 22:04:06 | 日記
  6月8日(日)
 雨、曇り、晴れ。 朝6時の屋外の気温は24℃であった。時事放談は御厨貴氏の司会の下に、片山氏と浜氏とが日本の年金、成長戦略、残業手当、などの諸問題について否定的な方向で論じていた。

 午前9時前のTVニュース番組中に、韓国の某大学教授が日本のサッカーチームの選手のユニフォームが旭日旗と似ていると主張していることを報じていた。その韓国の某大学教授はナチスドイツのハーケンクロイツと日本の旭日旗を軍国主義の旗だから、日本のサッカーチーム選手のユニフォームは使用されるべきでない、と主張しているとのことだった。

 韓国の某大学教授の上記のような主張をきいてから日本のサッカーチームのユニフォームの写真を見たが、このユニフォームのどこが旭日旗に似ているのだろう? と考え込んでしまったし、仮に、旭日旗に似ていたとしても、そもそも旭日旗は日本で古来から使用されている旗であって、軍国主義とは関係ないのに? と思った。

 午前9時からのNHKのTV番組では外交安全保障問題について各党からの出演者が議論していた。北朝鮮による日本人の拉致問題の解決についての各党出席者の意見や集団的自衛権についての意見も出されていた。

 午後1時から団地の地下で行なわれる輪投の練習とオセロと囲碁の集まりに出かけた。午後3時過ぎに友人から電話が掛かってきて、明日の料理に使用する野菜を買ってきてくれるように、とのことを知らされた。午後4時まで輪投げをしたり、オセロと囲碁の集まりに出たりして午後4時過ぎに家に戻ってきた。直ぐに買い物に出かけて友人に頼まれた野菜を買って帰ってきた。

 夕食後に1時間ほど眠って、午後8時から始まるNHKのTVドラマ 軍師官兵衛 を視聴した。午後9時からはNHKのTV音楽番組を視聴した。シベリュースの交響曲第2番を暫く振りに聴いて懐かしく感じた。シベリュースの音楽は日本人好みといわれているのだが、その通りだと思った。

  初夏の夜 北欧の曲に 浸りきり  徘(徊)人 okinatchi