okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

8月18日

2016-08-18 15:57:44 | 日記
  8月18日
 曇り、雨、曇り。午前6時の気温は29℃であった。昨夜来、リオ五輪の日本選手の戦いの様子をTV中継を見て過ごしたが、日本の女子レスリング選手3人が次々に金メダルを貰うという快挙を目の当たりにして大感激大喜びをした。

 昭和20年の4月以降に鈴木貫太郎が総理大臣となって大東亜戦争を終わらせるための動きが盛んになってから8月15日に終戦を迎えるまでの期間に大日本帝国内で行なわれた終戦処理のために天皇、政府、軍部などがどのように動いたかの詳細がNHKのTV番組で放映されたのを視聴して、私は71年前のその当時の事を思い出した。

 あの当時の新聞は物資不足のためにタブロイド版で発行されていたが、昭和20年の春頃の新聞に日本がソ連を通して米国と和平交渉を始めた、というような記事が小さく載っていたことを思い出し、また、連合国がポツダム宣言を日本に対して発した時の日本政府の対応についても当時の新聞記事で読んだ事も思い出した。

 お昼前に宅急便で郷里に住んでいる妹のKi子さんから 郷里の名産の だだちゃ豆 が送られてきた。早速、To子さんと一緒に だだちゃ豆 を茹でて食べたら、とても旨かった。

 午後1時前のバスに乗って郵便局に行き、郷里の妹宛てに書留郵便物を出して帰ろうとしたら、雷鳴が轟き物凄い大雨が降ってきたので、暫く郵便局の軒先で雨宿りしてから近くのバス停に行き、バスに乗って家に戻ってきた。

  ふるさとの だだちゃ豆食べ くに想う   徘(徊)人 okinatchi