7歳と4ヶ月でした。
長い闘病の末亡くなったのです。
みみちゃんがお月様に行ってから5年経ってしまったのに。
私の中でみみちゃんは大事な存在で有ることに変わり有りません。
本当におしっこも●も失敗がなかったので完全放し飼いでした。
でもガジガジは誰にも止められなくて家族からひんしゅく。
後ろのふすまを齧ったのもみみちゃんです。
うさぎの可愛さを教えてくれてありがとう。
ずっと家の可愛い長女です。
これからも私達家族を見守っていてね。
今日はコメント閉じてます。
今日6月17日は先代うさぎ、みみちゃんの3回忌です。
今日の記事は多分悲しい記事になるので嫌な方は見ないでね。
3年前、先代みみは5月半ば頃から乳がんを再発しその癌が肺にも転移して、ご飯をほとんど食べられなくなっていました。
水もあまり飲めなくて、どうして生きていられるのか不思議なくらい痩せて弱ってしまったのです。
それでもみみはけなげに生きようとしていました。
放し飼いだったので苦しい息をしながら自分の気の向いたところで横になって肩で息をしてる姿をみて、何もして上げられないのを心苦しく感じる日々がすぎ、とうとうその日がきてしまったのです。
私は仕事で出ていて家族がお昼ごろ、みみが一人で死んでしまったのを見つけました。
電話でそれを知った私はどうやって帰ってきたのか思い出せません。
ただ涙が出て止まらなかったことは覚えています。
帰るとみみはただ横になっているだけの様にみえました。
でも体に触ると冷たくて固くなっていました。
目は開いたままで閉じることはできませんでした。
家族と庭に穴をほり、みみを葬ってお花を飾りました。
みみはようやく楽になれたんだとしみじみと思ったのを覚えています。
約1ヶ月苦しんでとってもかわいそうな最期だったのです。
心配してくれていた人にみみの死をしらせ、一緒に涙をながしました。
その中の一人からのメールを今も大事にしています。
ご紹介します。
みみちゃんにはたっぷりしたまふまふがありました。
まふまふって女のこうさぎさんの特徴です。
いつから誰が言い出したかわかりませんが実にうまい表現
うさぎさんの首の回りにまるで暖かい毛皮のマフラーを巻いたようです。
これをぐにぐにってさわるのが大好きでした。
みみも別にいやがるわけでもなくされるままに・・
赤ちゃんが産まれるとき産室にまふまふの毛を抜いてふわふわのベッドを作るんですよ。
みみにも赤ちゃんを産ませてあがたかった。
でも、いっぺんに多いと7,8匹の赤ちゃんが産まれると聞き断念
ご対面
ショコラ君とご対面、とってもハンサム君だったので気に入ったみたいでしたよ。
ショコラ君もやる気まんまんケージの周りを回ってあしダンを何度もしてました。
なんかかわいそうなことしたなぁ。
かなわぬ恋でした。
たっぷりのまふまふ
みみはきっと良いお母さんになれたよね。
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うさぎの女の子は、人間でいう「想像妊娠」をします。
先代みみちゃんも年に何回かそんな状態になりました。
始めて見た時は知識がなかったので、何が起きた
のか解らなくて病気になったのかと思ったわ~(@_@)
最初は食欲が減りほりほり(土を掘る動作)をよくするようになります。
次は巣材をくわえ人に目に触れないところへ運ぶのです。
こうなったらもうだれにも止められません
激しいうさちゃんはこの後自分の胸の毛を抜いてしまいます。
みみちゃんはそこまでの事はしませんでした。
また、偽妊娠を繰り替えし、おっぱいがぷっくりしちゃううさぎちゃんがいます(^^;)
いずれにしろ、女の子うさぎさんは、高齢になると子宮の病気に
なりやすいので注意が必要ですね。
賛否両論ですが避妊手術をされるうさ飼いさんもいらっしゃいますね。
みみもうそれ以上お口にくわえられませんよ
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