2016読書その6 2016-11-25 | 読書 10月12日(水) 「羊と鋼の森」(宮下奈都著) ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。 図書館に予約してる人が多く、忘れていた時に連絡があった。待ちに待った . . . 本文を読む