9月21日(土) 秋の飯豊その1(ブドウ沢口~切合小屋)
大日杉からスタートすると2年前と同じになる!? インターネットで今年開通した飯豊トンネルもその後の大雨で川入まで行けない。その飯豊トンネル前から三国岳往復の様子をネットで確認。駐車場には私のを含めて3台、その後やってきた若者が一人(本山日帰りで軽く追い越されてしまった)。へつりの斜面の道を35分、川入切合(標高1000m)の稜線に出る。
急登の40分で五段山に着く。喜多方市が作成した新しい標識。つがざくら山岳会のものともう1つ古いものがあった。しばらく休んでいると大日杉から登ってきた若者がいた。このコースは降りたことがあるが、登る気にはなれない!
牛ヶ岩山は山頂なのか不明。少し先にもう1つ標識があったしいずれも平らであった。御前山あたりだったと思うが 飯豊の山が見えてきた。三国岳(三国小屋)を捉えたし、木の隙間から本山も見れた。地蔵岳の分岐では川入方面は通行止めの指示があった。
剣ヶ峰の岩場を通過するとき、ちょっとした紅葉も見れました。三国小屋に9時40分に着く。ここにも川入方面は行けないと注意書きがあった。小屋から種蒔山にかけても綺麗な稜線と色つきはじめた木々もありました。切合小屋に着いて大休止。これから登って行くコースが美しい。
ここから先はその2で紹介します。しばし時間を下さい。
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