金城山
2014-06-19 | 登山
6月19日(木) 金城山
初めて登る山にしてはきつかった。登山道を歩き始めて大きな案内板がありました。大きく表示してみました。滝入コースを登り、水無コースを降りる周遊とした。新潟100名山には次のように書かれていた。
「標高1369mの頂への道は麓から直接突き上げ、標高の割に急峻で手ごわい。山頂とその前面から南面は、多くの巨岩、奇岩が露出していて、さまざまな奇景、絶景をつくっている」
高速道路2時間プラスで、登山口までの標識もないまま時間が掛ってしまった。10時40分に歩き始め、しばらくすると下の中の案内板があった。それを拡大したのが上の写真です。
「沢沿いに進むと赤い鉄橋(上中)となる。左岸に渡り、しばらくすると2合目の大きな滝を右岸に渡る。3合目をすぎ、4合目あたりまで 大小いろいろな滝があり、楽しい」(山と渓谷社 「新潟県の山」より)
雲洞コースとの分岐 土砂崩れの脇を歩いていく
山頂です 下や向うを覗くとあっと驚く
2合目(11:02)~3合目(11:21)~4合目(11:38)~5合目(長峰)(11:58)~6合目(12:19)~分岐(12:48)~8合目(13:00)~9合目(13:17)~山頂(13:38)~避難小屋(14:02)
斜降するクサリ場(20m)(14:37)~5合目(水無沢)(15:01)~2合目(15:42)~登山口(15:58)
「登山道」の表示板あり 平らな道はほぼありません!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます