6月24日(金) 葉山(長井)
すぐ近くに車を停めて安全登山を祈願してスタート(8:25)
杉林やブナ林の登山道が続く 弥陀の滝?! (10:24)
緑以外のものに反応する! 見通し良い場所なのに景色望めず
立派な看板に驚く(10:30) 他の地点でもこんなのがあればいいのに 進んで行ったらこんな感じ
葉山山荘(10:45) 急登を頑張ったせいか早めの到着 湿原を越えて行くと奥の院
湿原の中央付近にただ1つの花
いろいろ歩いてみたが奥の院は見つからず
後から分かったことですが湿原を過ぎてからの下りをもっと下れば良かったのです。どちらにしろ曇りで景色はダメ
山荘からの分岐を右へ(勧進代コース 11:55) 昭和堰入口(奥の院からの道と合流 12:19)
勧進代コース分岐(右はオケサ堀 12:26) 晴れてきての下界の眺望
歩きやすい道が続くが同じ感じの直進へ(12:57) 暗いが午前登ってきた白兎コースの稜線
道ははっきり分かったがゲートまで長かった ゲートにはこんな表示が(13:40)
タマガワホトトギス 無事に戻ってきました(14:19)
慶長年間(1596~1615)、上杉氏の家臣直江山城守兼続が連峰の主稜に米沢と庄内を結ぶ朝日軍道を切り開いた。
その起点が草岡であった。勧進代コースを歩いていて感じることが出来ました。季節を変えて、天気のいい日に再び訪れたい。
あと、朝日連峰がパノラマで見れる頭殿山(とうどの)や飯豊と吾妻にはさまれた栂(つが)峰に登りたいです。
草岡の大明神桜(くさおかのだいみょうじんざくら)は有名ですよ。
雨に遭わなければ良しと思い登っていますが
風がないと蒸し暑くて体力消耗します。
この山は知りませんでしたが
歴史のある山なのですね。