銀太郎山
5月16日(月) 銀太郎山
3日連続の登山の後のロングコースどうなるか不安もあったのですが、少し時間が掛ったが無事に行ってきました。6時半前に自宅を出て登山口の悪場峠へ、そして登山開始(7:38)。
登山道の案内標識もない!
不思議な花(?!)が咲いていた。帰りに注意深く探したら結構ありました。
水無平を過ぎてつづら折れの急登を登ると尾根に出る(焼峰山の神様=658m)。更に進んだ分岐を右へ進み木六山へ。
木六山山頂(9:10)と後方の粟ヶ岳 今日は中央上部の山々へ向う
木六山山頂から振り返る中央の鉄塔が銀次郎山からも見えた
雪解け後の花もきれいに咲いてます
ブナ林の中を進みます きつい急登を過ぎて七郎平山(=水場)に到着(10:20)
左奥が銀次郎山 缶の中の記帳ノートに書き込む(11:35)
銀次郎山頂の岩の上で充実感を味わう 粟ヶ岳、そしてシャクナゲ
祠の中は! コシアブラもたくさん採れました
銀太郎山に到着(12:55) ここでもシャクナゲがきれいに咲いていた
銀太郎山から前を向いて、そして振り返って
帰りもコシアブラやワラビを採りながら進む。 へつりの登山道でみたサンカヨウ
銀次郎山(13:55)~七郎平山(14:36)~木六山との分岐(16:05)~分岐(16:28)~登山口(17:30)
ほぼ10時間の行動で約1時間の休み。山菜取りに夢中になったりもした登山でした。
続けての登山で登ってるときは感じなかったのですが、1日経って階段を登るのに軽い痛みを感じた。
私の中では、鷲ヶ巣、風倉とともに、
「行きたいのに、なかなか決めらんない三山」
の主峰です。
でも皆さんの写真みると、かなりしっかり踏まれた登山道のようですね。銀太郎は秘境イメージが強っかたのですが、結構人が入ってるのでしょうか?
大境山もそうでしたが、終日誰にも会わない登山は、後から振り返るとやっぱり怖いなぁと。
銀次郎山までの人も多い。コースタイム片道6時間と帰りもほぼ同じ時間を要します。
柴倉沢登山口からでなく悪場峠から、そして登山開始を早く設定すれば日の長い今頃は大丈夫だと思います。
木六山手前の分岐は、ロープがありますが直登(右)した方がいいです。
風倉山や日本平山など次に考えてます。
私にはかなりのアップダウンがあったように感じてます。
帰りは山菜採りを口実に休憩してたようなものです。
あの時は山菜が少なかったですが・・・
私は佐渡に行ってきました。
七郎平山の手前の急登はきつかった。コシアブラはたくさん採ってきました。はじめて冷凍保存に挑戦しました。
佐渡は登山じゃないですよね。花の名前有難うございます!