ピアノリサイタル開催を報せるパンフ
町内会の会報で事前に報されてた今日のピアノリサイタルに意気揚々と出かけてきました
全席指定席と知らされていたので未入手の私には時間ぎりぎりで出かけた私には切符を未入手の私には一寸した不安もありましたが空席が目立つことだろうと高をくくっていましたがさにあらず長蛇とと云っても良いほどの長い列です
事務員に云われてセンター事務所で入場券を現金を出して購入しました
入手した座席の番号は [て列 23番] でした
既に開場時間を過ぎており、約500席の会場はほぼ満席の盛況でした
私の [て列] は最後列から二列目にあり、その席からみて客席は前方に約20列在り
左右には8列が3列並ぶ合計24列あるようでした
その席がほぼ全て占めらていれる盛況でした 1人500円として総計 ???円 の収入だなと詰まらぬ他人の懐勘定をしてみる馬鹿な人間でした
☆ 演奏された曲は下記の通りでした (案内のパンフレットより)
14:00 ~ 14:40
シューベルト
即興曲 変ホ長調 作品90-2
シューベルト
即興曲 変イ長調 作品90-4
コラール前奏曲 目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえる (BWV645)
[演奏の合間に額や掌の汗を拭きながら演奏に熱中する奏者]
バッハ
カンタータ 「主よ、人の望みの喜びよ」(BWV147)
リスト
リゴレット(演奏会用パラフレーズ) (S434)
リスト
3つの演奏会用練習曲カンタータ 「主よ、人の望みの喜びよ」(S144.3.)
(休憩15分) 14:55 ~ 15:35
ベートーベン
ピアノソナタ第23番 ヘ短調 「熱情」(OP57)
リスト
愛の夢 第3番
満衆のアンコールでリストのピアノ協奏曲が追加演奏されました
私には高尚過ぎる分野のクラシック曲の演奏でしたがこれから機会をとらえて
傾聴したいと思います
妻の26年に及ぶ長期闘病の末、逝ってしまってからの孤独生活になって直ぐに急いで [パスポート] を手に入れ、
海外の世界遺産を目星にして世界地図を俯瞰して多くの地点をくまなく旅することができ、
その間に国内の多くの観光地を息抜き的に旅をしてきました
今日、振り返ってみると一昨年(2018)2月の南極クルーズの旅、7月のアフリカ喜望峰とビクトリアの滝の
見学旅行を最後にして何となく気力の衰えを感じ、昨年は一度も旅をせずに終わってしまいました
何故かと聞かれると好ましくないのですが気力と体力に衰えを感じ始めているのです
これを自分を認めることは自分の敗北に自ら道を開くことになるので最大の抵抗をしたいのです
基礎体力の維持には気配りして日々のウオーキングを続け、趣味の方向を変えて音楽に、即ち自分の過去から見ると
高尚な方向へ転換することです
先日の多治見にコンサート傾聴からの先般のこれから趣味を広げる努力をしてみる心算です
その第一歩としての参加が
2019(R01)/11/03 「 桃花台音楽まつり プレコンサート」
会場: 東部市民センター 講堂
開場:13:15 開演:14:00
入場無料 先着順
でした
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