今夜は中秋の名月だと聞き、晴れた夜空に輝く名月を拝みたいと望んでおりました
3月からのコロナ禍でいつもの早朝日課にしていた近所を歩くウオーキングを体なまりの少ない間にと久しぶりに歩いてきました
今夜は薄曇りで夜の名月の鑑賞は余程幸運でない限り鑑賞は望めないだろうと思える空模様でした
TVの天気予報でも東海地方は半分半分の見通しでした
最近は電算のお陰で天気予報が恐ろしいほど的中する時代になってきたのです
その予報が無理だろうと云うのだから諦めざるをえないと思って時間が経過して夜を迎えました
処が夕方、外に出てみると空は八割がた雲のない濃い緑の空が天空に広がり全くの杞憂だったのです
東の空、低いところに黄色スコープの位置を替えながら丸い名月を写していきました
次の日が満月だとTVで云っていました
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