[ 都議選で自民党惨敗 ]
昨日(7/12)の日曜日、東京都議会議員(定数127)の選挙が関心を集める中で行われ、
自民は過去最低の38名になり、自民・公明の与党は改選前の70名から61名に減り、過半数を割ってしまいました
一方、野党の民主党は20名増員の54名を当選させ、都議会第1党に躍進しました
また、同日行われた奈良市長選挙でも
民主党推薦の33歳の若い仲川氏が与党系の元職(51)を破り、初当選しました
麻生政権への批判が高まる中で現れた現象であり、
続く総選挙の結果を予測する資料としてのデータを提供したものと考えられます
そして本日(7/13)午后、総選挙の日程が下記の様に発表されました
解 散 : 7/21 (火) ⇒[さよなら解散]
公 示 : 8/18 (火)
投開票 : 8/30 (日・大安)
選挙の結果は民意の現れであり、今後の國の進む方向性が決まるのです
岐路に立つ日本の将来を考えて正しく投票権を行使したいものです
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