独楽の旅

元気で山野を歩き、心を癒してくれたものは立ちどまって気ままに写し、ブログに載せ、自分で存分に楽しむのが無上の喜びです。

496- [後の十三夜月(18:38)]

2014年11月05日 | [日記]
[雲間から顔を出してくれた 名月後の十三夜]

日中は曇天で今年最後の名月が見られるだろうかと不安でしたが暗くなった東の空に明るい処があり月と判ります
月の前方には切れ間があり、暫くして見ると雲から離れ煌々と輝く丸い月が天空にありました
大急ぎで設定を変えて数枚の写真を撮りました  その1枚がこの写真です

処で今夜の「後の十三夜月」とは私には初めて耳にした言葉です
Onlineで調べてみました
今年の9月8日が「中秋の名月」(十五夜月)で、10月6日は「十三夜月」でした
例年だと名月はこの2回で終わりですが、今年は3度目の名月があります
「十三夜月」は旧暦の9月13日に見られる月のことです
稀に閏(うるう)9月が存在することがあります
このような場合、閏9月13日に見られる月を「後の十三夜月」と呼び、3度目の名月となります
「後の十三夜月」 が見られるのは久しぶりで、1843年以来実に171年ぶりなのだそうです
今夜の「後の十三夜月」が見られ、先日の「中秋の名月」も「十三夜月」も見られたことは今の「私の独楽の人生」に幸せを感じました
先日の名月についてはブログに紹介しておりますのでを見てください


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