OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

仲良し

2012-02-22 10:27:53 | クピド&プシュケ
我が家に来て4日目
すっかりゲージに慣れて来た様子

2匹はだいたい一緒に行動している。
どちらかが寝たら寝るし、カリカリも一匹が食べるともう一匹も来る

最初はゲージ内のペットヒーター入りダンボール小屋に2匹で寝ていたけど、翌日からクピドがベットに寝だした。
ダンボールで寝ていたプシュケが一人なのを悲しがりクピドを探してミャ~ミャ~
すぐにベットのクピドの元に行って、2匹でベットで寝だした。
それからほとんどベットで寝ている。
部屋をエアコンつけっぱなしにして暖かいからか?
もうダンボールに隠れなくても良く成ったのか?
単純にフワフワのベットが気持ち良かったのか?
気持ちはわからないけど・・・

激しい遊びを飽きずにしている2匹。
オルガはこんな遊びはできなかったからな~
だからあんなにガブリエルな女王になったんだろうな~

クピドの目やにが気になる
昨夜は充血もしていたので心配。
今朝の様子をみて~と思ったけど、充血は治まっている様子。
疲れてるのか?激しい遊びで指でも入ったのかな?
先ほどはプシュケがペロっとなめて上げていた。
お互い思いやりがあるニャ~



初めての…

2012-02-21 09:39:12 | オルガの仲間達
昨日は初めてのお留守番
と、言っても夫が昼休みに様子を見に来るので事質3~4時間ずつだけど…
よい子にしていたらしいが、それぞれの性格の変化が面白い
クピドはしつこい暴れんぼうだと思っていたけど、意外とプシュケ想い。
プシュケが泣いてたり、尻尾遊びをしていると、なだめるように近寄る。
意外と大人だった
一方プシュケは、昨日まではまさかの借りてきた猫だったのか〓ゲージから出たいと泣くし、よじのぼったり、暴れんぼう
種類の性格としては、おっとりメインクーン
野生のベンガルでうなずける
何かを一匹がすると、もう一匹も必ず真似するのは相変わらず。
いつも寄り添って寝てる
微笑ましくて、見ていると時間を忘れる
遅刻に注意

初めての体重測定をした
クピド 920g
プシュケ 750g
プシュケに関しては、じっとして無いからあまり正確では無いけど

講習は?!

2012-02-19 11:33:51 | オルガの仲間達
お迎えに行った時の話。

「1時間半はみてください」
事前の告知があったので、何をそんなにも講習されるんだろう??と、ビクビクして行った

お店に入ったら、すぐにクピ達をつれてきてくれた。
一回り大きくなった二匹をみて、「大きく成ったね~~」と歓声
例のブリーダーお兄さんフフっっとちらりと笑顔を見せていた。

では飼育説明がありますから~と、一旦子猫達を奥へ・・
契約書やらにサイン、で、プリントをみながら、ざっとゴハンなどの説明。
え???まさかの5分程度。
その内容は

開口1番。
ゲージは用意されましたか?ペットヒーターは用意されましたか?
2週間は絶対にゲージから出さないで下さい。子猫は遊ぶ限度を知りませんから疲れ過ぎに注意して下さい。
部屋の温度は、28度に!ゲージのそばに温度計を置いて(汗)28度を保つようにしてください。
そして注射の日と、ご飯の説明。

以上・・・

正直、1時間半も長々とレクチャーされると覚悟していったので、かなりの拍子抜け

きっと、すでに飼育経験がありそうだし、大人二人だし・・・と、あっさり講習にしたんだろう~との推測。
おそらく、初めて飼う人や、子供連れなどには延々と講習するんだろうね。
まあ、よかったよかった。

お兄さんはざっと話が終わってフードなどのお会計をすませたら、おもむろに私たちがもっていたキャリーを手に取り、中を点検(おいおい、仮にも人の物なんだから、一言、言おうよ~)
ペットシートの上にフリースの毛布に敷いていたので、
「毛布無い方がいいですか?」
との私の問いに
「今年は以上に寒いですから、あった方が良いですよ」
そしてすぐさま奥から2匹をキャリーにいれてくれた

滞在時間10分程度

お兄さん、私達は合格だったんですね~

たぶん、、いろんなトラブルも多いだろうし、いい加減な販売をしていないんだな~責任を持っているんだな!という印象だった。無愛想だけど・・・

で、車で帰ったが・・・

キャリーの中でクピドはプシュケによりかかって夢の中。
プシュケはず~~~と私を見上げていた。
何、この図太さの違い・・・






子猫達がやって来た

2012-02-19 10:51:17 | オルガの仲間達
新しい家族が昨日やって来た!

メインクーン オス 12月25日生まれ
クピド

ベンガル メス 12月28日生まれ
プシュケ


2匹は先週あたりから一緒のゲージで育ててくれていたそう。

一回り大きいクピドはかなりしつこくプシュケにじゃれついていて、あまりにもしつこくて、すでにクピドは私達からおこられムード
一方プシュケは何をしてもクピドに勝てないからか?
いつもクピドに気を使ってる
周りも気にして、たまにキュ~っと泣く。
すでに性格の違いがはっきり。



天使達がやって来る

2012-02-17 17:06:08 | オルガの仲間達
いよいよ明日、子猫達がやって来る
3日産まれの遅いベンガルに合わせ、ごはんが食べれるようになった今月10日~15日にお迎えオッケーの連絡を頂けるというので、8日あたりからソワソワしていた
連絡があったのは12日
ベンガルもやっとごはんが食べれるようになりました
との事
二人で行ける最短日18日に予約をした
いよいよそれが明日

名前は
『クピド』と『プシュケ』
オルガがX'masイブに旅立ったので
X'masとか天使を連想できる名前にしたかった

大好きな絵画
フランソワ ジェラール作
『アモルとプシュケ』
という美しい絵にヒントをえて、その名前に決めた
アモルはフランス語
ローマ名はクピド
英語でキューピッド
これでやっと他人は納得出来るらしい
クピド=キューピッドはイタズラ好きの愛の矢を持つ天使
プシュケはクピドの妻になる美しい人間の王女
二人はローマの古いお伽噺に登場する
二人のお伽噺のあらすじは…
プシュケの美しさを僻むクピドの母よりプシュケを怪物に恋をさせるように命じられたクピド
プシュケのあまりの美しさにびっくりして自分に矢で傷付けてしまい、そこから神と人間が夫婦になるが…
クピドの姿を絶対見てはいけない。
プシュケは二度に渡る誘惑に負け眠りに着くが、二人の愛の力でプシュケに蝶の羽が生えて天使になり、二人は結ばれる

いたずら好きな天使クピド
美しい王女プシュケ
こんなにぴったりでかわいい名前は無い
名前に負けない様に皆に幸せを運んでくれる二匹になってもらいたいな