おはようございます。
おおみや渚せっこついん 院長の小山 渚です。
先日まで大学の教育学科に通う学生さんが
「看護臨床実習」でいらしてました。
養護教諭免許取得のための実習、
つまり将来保健の先生になるためです。
保健の先生と言えば、けがの応急手当ての他にも
生徒さんから身体や心の悩みを聞いたり
親護さんからも相談を受けたりと
守備範囲の広い仕事のイメージがありますよね。
短い期間で限られたことしか伝えられないため
「実習」としては大きなチカラにはなれませんでしたが、
応急手当ての基本だけでもと伝えさせていただきました。
将来どんな先生になるのか楽しみです。
今回少しでもお役に立てればと「実習」の委託を受けて
自分自身ももっと勉強しなければと実感させられたことが
一番の収穫でした。
おおみや渚せっこついん
院長 小山 渚
