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このような患者さんが来院しています。 episode 10 胸部の痛み

2015-02-19 07:00:00 | 来院日誌

 おはようございます。


おおみや渚せっこついん 院長の小山 渚です。




 ここでは実際に来院した患者さんを簡単にご紹介します。


自分の症状と比べてみて、今後来院をお考えの方は


ぜひ参考にしてください。





 患者   : 40代 女性



 症状   : ある朝起床した時に胸部に痛みを感じ
        

        深呼吸特に咳やくしゃみをした時に増強。


 
 負傷の原因: かぜをひいていて咳が続いたことにより


         肋間筋を損傷した。



 傷病名  : 胸部挫傷




 空気も乾燥した状態なので、かぜによりのどを痛めて
 

同様の訴えの患者さんが今年は特に多いです。


先週あたりから花粉の飛散も始まり、


花粉症や喘息のある方にも時折診られる症状です。






 患者さんからも聞かれたのですが


他に内科的疾患がなければ60代くらいまでは


激しい咳やくしゃみでも、


肋骨骨折はほとんど心配する必要はありません。


もちろん触れて診て確認をする必要はあります。





 目で診て(視診)耳で聴いて(問診)触れて診て(触診)


が患者さんに対する基本ですから。




小さなけがや痛みでも早めの来院を!



               おおみや渚せっこついん
                院長 小山 渚
               
              










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