ドイツが洪水で大変と思ったら
中国の洪水が広範囲で大変なことに。
ツイッターにあげられる画像は
嘘であってほしいと思うようなあまりにひどいものばかり。
にもかかわらず
当局に都合のいい報道だけがされるという現実
あの泥水の引いた後の片づけは暑さの中、
大きな負担が人々にのしかかるだろう。
コロナ以外の病気も起こりうる。
あの国には募金をしても困っている人に届く確証がない。
どうしたらいいのか....
すべては上に立つ人に「仁」がないと、こうまで
国土も人民も荒んでしまうのだろう。
仁義礼智信(もしくは仁義礼智忠信孝悌)を教えた
孔子様も草葉の陰で泣いておられるのでは。
共産党は誰が作り出したか、を知ると歴史の裏の一部が見えてきて
人民の幸せなんか嘘八百で結局は金か、みたいな
何とも後味の悪い思いだけが残った経験がある。
かつて左派と呼ばれる団体に所属していた自分が
若くて知恵がなかったとしみじみ思う。
主義主張なんてどうでもいいんです結局は。
日本が資本主義だけど実は社会主義
中国が共産主義だけど実は資本主義みたいなのは
主義主張で囲い込める話と思わない。
日本は天皇陛下のご存在が大きい。
日本という国は本当に稀有な国だ。
仁徳天皇が民草のかまどの煙が細いのを心配したというのは
どのくらい真実かは知らないけれど
現在の皇室は国民と寄り添おうとしているのは事実であり
日本国民の象徴として素晴らしいと私は感じている。
日本という国を海外に印象づけられる、世界一長い歴史のある皇室
ずっと日本という名前で2000年続いてきた国
この国に生れた福運を改めて感謝するとともに
明日は我が身と常に危機感を持って備えようと思う。
気象兵器かどうかはいずれわかるかもしれない、でも
とにかく目の前の現実、苦しんでいる方々に
一刻も早く救援の手がさしのべられて欲しいと
思わずにいられない。
オリンピックはつかの間の命の輝き、これが終わったら
またメディアはコロナ一色になるのだろう。
振り回されないようにしよう。
明日が良き日となりますように。