日本人って自分の為に頑張るより、チームや団体の戦いの瀬戸際の時に
力を発揮できる人が多いなと感じる。
今回の柔道もお家芸であり、日本開催で負けるわけにいかないと
かなりの悲壮感を持ってのぞんだと思う。
さぞ練習もきつかった事だろう。
少し前のラグビーワールドカップ
自国開催の時のラグビー選手を思い出した。
自分の為だけならできないような鍛錬をこなしてきたからこそ
つかみとったメダルなのだろうな。
活躍の場が与えられた事を感謝する選手のコメントは
裏返せば不安と隣り合わせだったという事であり
ギリギリまで開催が危ぶまれた大会で
メンタルを維持するのはさぞ大変だったろう。
すべてに良い状態ではないけれど
やって良かったと思える大会になっていたらいいな。
裏で支えてきた方々はほっとしている事だろう。
そして..........
広告代理店とマスコミはもう要らないんじゃないかと思う。
TOYOTAの株主総会でマスコミへの不信感を
豊田章夫会長が自ら語っている。
11分後くらいから。
株主総会 質疑応答 ~突然ですが、ロバと老夫婦の話です~ - YouTube
言論の自由と言う名のもとに(正しい報道がされず)
TOYOTAが何をやっても批判される事、
何がニュースかは自分達(マスコミ)が決めるという驕った姿勢を
痛烈に批判しています。
泣く子も黙る電通さん、そういえば赤字出してましたね。
本社ビルを売りに出すとか、どうなったのか。
令和は平成とは違う風が吹いていると感じます。