すという名前の本がある。
ブログやYouTubeでも見ることが出来て
私はブログで拝見した。
この方は自分の食生活の改善で薬に頼らずガンから健康体に戻った。
そうそう、こういう挑戦が好き。
お医者様に命預けます、ってすぐに
抗ガン剤を選択するような治療は自分の体に申し訳ない気がして。
できるなら薬に頼らないで
自分の自己治癒力を高める方向で
ガンと向き合いたいと思っている。
とは言えこの体験記はなかなかすさまじい。トイレに篭ったり、虹色の脂の湯など生半可な気持ちでは続けられないだろうなと感じた。
作者の生きたい気持ち、もう後がないという思いが天に通じたようにみえた。
自分が同じように頑張れるかは疑問だ。
お産のときも、あの陣痛があと1日続くなら死なせて欲しいと思うくらいヘタレなのだから。
かつてノストラダムスの予言というのがあって、私は若い頃から1999年に世界は終わると信じていた。だから20年以上もおまけの人生を生きている。
今さらガンにかかろうが大病を患おうがオマケなのだけど、
薬に任せて安心の境地には未だなれない。
ワクチンについても同じ。
薬は基本異物なのだし自分が納得出来ない物を体内に入れる気にはならない。
打ちたい人は打てば良いし
打ちたくない人は打たない、
その自由は守られて欲しいと思う。