ONE活動報告

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3月12日 反省会議事録2 ◆プロジェクト・ワイルドの活動について反省

2009-03-22 18:37:07 | 第4回(21年3月)
◆プロジェクト・ワイルドの活動について反省(プロジェクトワイルドの活動内容は、子どもたちに「人に愛情を与える」キッカケになっていたか?)

◎キッカケになっていた
 普段あまり野生動物について考えることは、動物の立場になって考えてみたり野生動物について考える良い機会となった。
 活動内容は「身近な動物」についてであり、考えやすく入りやすかったからよかった
 普段あまりよく見ない、葉っぱなどの観察が子どもたちが自然に触れるきっかけとなった
 活動後子どもが動物好きになった
 子どもたちの「楽しかった」、キッカケとなった
 その場ではあまりわからなかったが、思い出作りにはなっただろう
 動物の気持ち・立場になって考える、動物のことをただ知るだけではなく、環境問題を知るキッカケになると思う
 将来的に考えれば子どもたちのキッカケになると思う。

⇒◎「キッカケづくりとはなっていた」
を踏まえて子どもたちがもっと活動を「楽しむため」にはどうしたらいいか?

一方で、
・laugh(ただ楽しむ)ではなくinteresting(興味を持って楽しむ) のような、活動後に自然と環境問題について話しが出てくるような活動にもっとできたのでは?

との意見や、

・ボラとの関わりで活動を楽しんでいた
との意見もあり。


おらもんコメントより抜粋します。by ジャジ 3/27

まとめると,「今回のPWの活動は子どものキッカケとなったか」に関して、
 ⇒自然の中でもとくに子どもにとっても身近な「動物」という切り口はよかったのではないか。
ゲームで自分とは異なるものの立場になって物事を考えてみたことが、他者に目を向ける→他者に愛情を注ぐということにつながるのでは。
といった理由から、個人差はあるだろうが、全体的にかつ将来的にみればある程度キッカケ作りになったのでは。


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