ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

『Karin』ちゃんの新曲『Merry Christmas』がリリースしたぞ★

2012年11月16日 21時02分16秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

ちょっと前、カーステージワンアップに遊びにきてくれた

シンガーソングライターのKarinちゃんから

新曲のシングルCD(たぶんプロモ用)をもらったぞ

 Karin's Single『Merry Christmas』

 

まだ知名度はそれほど大きくないけど

インディーズで活躍するKarinちゃん

でもiTunes Storeで『ALL FOR YOU』や『COME BACK TO ME』など

配信しているアーティストですぞ

みんな、チェキラしてね~

 

 

当店に遊びに来てくれたときはこんな感じだったぞ

ゴージャスなキャデラック エルドラドツーリングクーペと2ショット

 

というわけで

Karinちゃんの新曲『Merry Christmas』は

フルストリングスとアコースティックピアノUnpluggedの2ヴァージョン構成

オンナノコのやわらかなときめきをクリスマスに重ねたラブソング

 

リリックを少し紹介

『心がざわめく時は

その痛み半分ずつ 分け合えばいい』

とか

『来年のこの季節もずっと

変わらない想いで With you

街灯りの煌めきを

あなたと2人で 一緒に見たいから』

とか

これからの季節にベストな曲

当社ボス(社長)とわたくしちょりたはもうメロメロパンチだったぞ

 

 

YouTubeにショートヴァージョンがアップされてました~

 

iTunesでの配信はまだかな~

いい曲なんだから早くしておくれKarinちゃん

 

 

 

Karinちゃんのmyspaceページ

彼女の作品がいくつかアップされているぞ

 

ブログ『Karin's FLAVOR

LIVEやメディア活動も精力的に行っているぞ

カーステージワンアップも応援するKarinちゃん、

皆様も随時チェックしてみてくださいまし~

 

 


URBAN NEXTプロデューサー西崎信太郎さん再登場★

2012年02月04日 21時43分14秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

あ~

今週もご成約やご納車や整備で忙しく

ブログアップがおろそかになってしまった

 

 

 

そういえば引き出しを整理していたら、奥からひょっこり出てきた一枚。

それはむかしむかし、わたくしが某宝石販社の店長だったときの写真を晒しますので

勘弁してください

わはははイケスカないなでもジュエリーは結構売ってました(笑)

たしかお客さんを熱海の大観荘に接待したときの写真だと思います

いまビジネススーツでダブルを着るヒト皆無になったなぁ~

 

このころから、販売は商品と人ではなく、

人と人との『信頼』と『信用』が基本に無いと成り立たないということを

日々忘れず、お客様と接しております

 

 

 

 

 

ひょっこりといえば

またショールームに遊びに来てくれました

R&Bレーベル『URBAN NEXT』プロデューサーの

西崎信太郎さん再登場です

当店サイトトップページでは

当社ボス(社長)の独断と偏見セレクトのR&Bアルバムを

当社ボス(社長)の趣味で車輌ページと同じくらいの枠で毎月紹介しています

 

そんなボス一押しでもあります『URBAN NEXT』、

西崎さん手にする新作『URBAN NEXT R&B Masterpiece』がリリース

なんと彼自らお持ちくださったのです うひょ~サンクス西崎さん

 

いつもながら美しいジャケット

今回はアーバンなネオンがコンセプトですかね

WestfieldやJ.P.モルガンのビルを配置し、都会的な雰囲気に仕立ててます

R&B流布宣教師の西崎さん謹製コンピだけあって、

インクルードされている曲目もハズし無しの『マスターピース』

さらに〆のエイドリアナ・エヴァンスが効いてて

またTr.1からリピートで聴きたくなる、そんな一枚ですぞ

 

当店HPトップでもバナーを貼ってます

レア音源からイベント、UrbanNEXTやアーティストの紹介もしているので

チェキラしてくださいまし

 

 

また遊びに来てね、西崎さん

 

 


11月&12月はこれだったぁ~★Joe『THE GOOD,THE BAD,THE SEXY』&Rihanna『Talk That Talk』★

2012年01月09日 19時56分19秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

今日は車輌メンテナンスで府中へ

帰社は電車。

散歩がてら京王線の府中駅からJR府中本町まで歩いてみました

 

 

破魔矢を持ったヒトが目立つなと思ったら

『大国魂神社』という大きな祭祀があるんですねぇ

神社は新年のお祭り終焉な感じ。成人式帰りと見受けられるキレイな方もちらほら。

府中は全体的に落ち着いた雰囲気の良い街ですね

ちょっと住んでみたくなりました

 

 

 

あ。

そういえば

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

ホームページはきちんとUpしてましたが

ブログでは11月、12月の2ヶ月もUpしていなかったウゲ~

 

というわけで遅ればせながら

11月度はこちら

Joe『THE GOOD,THE BAD,THE SEXY』のノーツです

なんだかいつもの品行方正さがないなぁ、ジョー

いつものように当店トップページでご紹介したレビューでございます(Written by ちょりた)
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2009年『Signature』から2年余り、Joe待望の新作『The Good,The Bad,The Sexy』がリリースされました!なんと今年の8月に本作に収録されるはずの一曲『Gone Away Feat.Pharrell Williams』がインターネットにリークするというトラブルもありましたが彼曰く『ネットで話題のGone Awayは1年以上も前に作った曲だから今回は入れないよ』とあっさりしたもの。たしかにGone Awayを聴いてみると『The Good,The Bad,The Sexy』というよりテクノ寄り、といいますか少々パーカッションにクセがある感じで洗練された新作の雰囲気には合ってないかな、なんて思ったりしましたかね。そんなグッドでバッドでセクシィな本作はメロウ系で売っていたジョーが一転、イマドキのエレクトロ・ポップに傾倒した驚きの内容で面食らいます。いや~これは、評価が分かれる。彼は在籍するケダー・エンターテイメントのプロデューサーでもあるのに本作はプロデュース・ライティングをOsinachi NwaneriやGerald "Nasty Twin" Isaac等が手がけるなど従来のファンは少なからずショックを受けること間違いない、ですが聴き込むとニーヨやジェイ・Zのようにセールスありきのデフ・ジャムサウンドではなくジョーらしい、しっかりとしたメイキングとレンジの広い歌声がこれでもかと詰め込まれており一つ上の『Joe』を堪能できること間違いなしです。ディストーションのギターと美しいヴォイスが切ない別れを感じさせる『Losing』、フェードインから単調に聴こえがちなピアノとストリングスをジョーのコーラスでメロディアスに仕上げた『Circles』、自身のことか彼女との最後の夜~一人の朝をセツなく綴った『Dear Joe』、ムードたっぷりで歌い上げるJoeのファルセットにノックダウンな『Tonight』、日本盤ボーナストラックとしてElliott Yaminのレアなナンバーをカヴァー、というよりオリジナルにしか思えないほどメロディアスな『Shelter』など、聴き終えれば基本トラディショナルな『Joe』を軸として新しいベクトルを打ち出していることが解りホッと一安心。しかし歌詞がヤラシイ、やらしすぎる。ネイティヴにはペアレンタル・アドバイザリーなので注意が必要ですぞ。

収録曲:

1. Losing
2. Time Of Your Life
3. Almost There
4. Circles
5. Pull My Hair
6. Dear Joe
7. Slow Kisses
8. Lose Control
9. Tonight
10. Impossible
11. Drink Up

 

ジョーは微妙にマイナーでインディーズレーベル在籍のせいかP.V.があまりありません。

もっと製作してあげればイイのにね曲は良いんだから

 

 

続けて12月度は~

Rihanna『Talk That Talk』のノーツ

いつものことながらヤンキーDeathポップなリアーナ結構良いデス

トップページでご紹介したレビューをご参考くださいまし(Written by ちょりた)
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アバンギャルドな不良おねいさんでありますRihanna6枚目のニューアルバム『Talk That Talk』です。病み病み『RATED R』~吹っ切れた前作『LOUD』~とほぼ1年という短いスパンでスタジオアルバムをリリースし続けている彼女、新作『Talk That Talk』はクリス・ブラウンのDV云々等、いろいろあったイタいヤンキーが精神的に落ち着き立ち直ったという明るさを感じますな。『LOUD』と同じくやはり出身地であるカリブ海のバルバドスでStargateやThe Dreamと製作を始め、ツイッターや “UNLOCKED”というフェイスブックパフォーマンスでで100万人を超えるフォロワーに直接告知するという草の根活動で瞬く間に先行シングルがUKやビルボードチャート1位に輝くなどMJBとは違う手法で今作のプロモーションを成功させています。さて、そんな『Talk That Talk』はロック張りだった『LOUD』からユーロでトランシーなエレクトロからダブステップを織り交ぜたRihanna史上最強チューン、カリビアンテイストとダブステップがキャッチーで思わず口ずさんでしまうバウンシーなミッド『You Da One』、エレクトロにアコギの伏線使いが新鮮なトランシー『Where Have You Been』、スコットランドのDJであるCalvin HarrisをフィーチャーしこちらもノリノリDance-Popに仕上げた全米No.1リードシングル『We Found Love』、The Notorious B.I.G.“I Got A Story To Tell”の旋律を使用しこれと全く異なるビートに仕上げたJay-Z競演のタイトルナンバー『Talk That Talk』、UKのポップバンド“The xx”の“Intro”を使用しスターゲイトプロデュースの哀愁漂うメロディアスなミッド『Drunk On Love』、ヒップホップとグリッドなシンセのメロディーがポップで楽しい『Watch N' Learn』からラストは聴かせるバラード『Farewell』と、どこを取ってもRihannaらしいクールでアーティスティックな『Talk That Talk』、必聴&年末のマストバイ間違いなしですぞ。また来年も出すんだろうなぁ~期待しちゃいます★

収録曲:

1. You Da One
2. Where Have You Been
3. We Found Love (ft. Calvin Harris)
4. Talk That Talk (ft. Jay
5. Cockiness (Love It)
6. Birthday Cake
7. We All Want Love
8. Drunk On Love
9. Roc Me Out
10. Watch N' Learn
11. Farewell

 

 

なんだかんだ強がっていても

盛り上がるといつもメンズにだっこされ甘えているリアーナ

 

で、いつものことながらその後破局トホホホ

 

強いんだろうな。まぁリアーナくらいになれば仕方ないか

 

 

 

こんな感じでああ、また今月も更新しなければ

ほか、HPでは

Mary J.Blige『MY LIFE II...The Journey Continues(Act1)』のご紹介もしていますので

見てみて下さいまし~

 

 

 

 


10月はこれだぁ!Urban NEXT『The New Model For DJs-MIXED BY KIYO』★

2011年10月31日 22時06分54秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

すでに月初にご紹介済みですが

ブログではアップしてなかったので載せるぜ西崎さん

先月ショールームに遊びにきてくれた

R&Bレーベル『Urban NEXT』プロデューサー、西崎さんです

そのときの様子はこちら>>>

 

自他共に認める『R&Bヲタク』の彼、

そのチョイスと作品構成を掌るアイデンティティーは

単に安易に売るというセールスありきの一過性ではなく

『啓蒙』とか『流布』に近いですぞ。

 

だからR&B宣教師的西崎さんのプロデュースは

聴いてて本当に安心できる、稀有なフィーリングがあります

Urban NEXTプロデューサー西崎信太郎さんのブログ

イカすR&Bやイベントの紹介もされているのでチェック必須ですがな

 

そんなこんなでもう終わってしまう10月

当店HPのCDコーナーは西崎作品特集ですた

 

 

すでに月初でご紹介しています3枚はこちら

南アのディーバ『リー・アン~The Journey~』

スキマスイッチ的R&B『リー・カー~Better Late Than Never~』

 

それからもう一枚はこちら

~Urban NEXT『“The New Model For DJs”-MIXED BY KIYO~』です

いつものように当店トップページから拝借(Written by ちょりた)
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当コーナーで今ではすっかり定番となりました西崎信太郎氏監修のUrbanNEXTシリーズ5作目(ハードメディアとしては4作目)の『Urban NEXT“The New Model For DJs”Mixed by DJ KIYO』でございます。西崎氏曰く『彼によってR&Bの人生を切り開くことができた』と絶賛するビートメイカーであるKIYO氏はアラフォー、18歳からDJデビューを果たしているわけですがその当時は絶対ディスコでユーロビートを回してきたでしょうなんて想像もできちゃう世代の代表格ターンテーブリストではないでしょうか。ターゲットはR&B~HIPHOPを中心に今まで彼が世にリリースした30~40以上のミックスアナログレコード、テープ、CDと同じく、積み重ねてきたスキルを若干メジャー&クリーンにトランスレートしノンストップでインクルードした曲の数々は聴けばまるでプレミアムな大人の“箱”にいるような気分にさせてくれます。主にビートは中間曲でバッサリ分ける150~160BPMと80~90BPMの2種構成、ざっくりとライセンス・ソースはManhattan Recordsのレキシントンとインパートメント系にて揃えた怒涛の28曲総尺約1Hourはさすがの西崎氏セレクト&DJ KIYO的フロウ感に纏められておりあっという間にトリップできるほど。Uness 『Nothing Else Matters』~Keith Jacobs『I Don't Wanna Leave』~ThE Iz 『Captured』~Lee Carr『Follow Me』~Israel『I'm A Monster』~Stevie Hoang『Listen To Your Man』~Reynard Silva『Cool With You』~Uness『Would You Love Me(2011Remix)』~Justin Garner『Kiss The Girl』~Ramzi『Pretending』等々スムージーで流れるようなノンストップミックスは27曲目でフェードアウト、そして再度始まるオーラスは、まるでクラブの上がりのようにRamzi『Say Goodnight』で締めるという念の入れようは現場を知り尽くした手練ならではの創り込みでクラクラしそう。良い気分で過ごすことのできた一日に、さらにトドメを刺すような上質Mixコンピレーション・アルバムとなっており必聴ですぞ。

収録曲:

Tr.1 Uness / Nothing Else Matters

Tr.2 Keith Jacobs / Dream Girl

Tr.3 Unique / Beat of My Drum

Tr.4 Keith Jacobs / I Don’T Wanna Leave

Tr.5 the Iz / Captured

Tr.6 Rantz / That Girl Right There

Tr.7 Lee Carr / Follow Me Feat. Lil Play Boy

Tr.8 Israel / I’M a Monster

Tr.9 Stevie Hoang / Listen to Your Man

Tr.10 Reynard Silva / Cool with You

Tr.11 Reynard Silva / Maryjane

Tr.12 Meshun / Hood to Mansion

Tr.13 Liang / Gotta Whistle It

Tr.14 Reynard Silva / Fly Away

Tr.15 Stevie Hoang / the Way We Used to be

Tr.16 J-Ricz / My Everything

Tr.17 Reynard Silva / No One Else

Tr.18 Reynard Silva / Treat You Right

Tr.19 Uness / Intimate

Tr.20 Trey Smoov / Excuse Me

Tr.21 Uness / Would You Love Me (2011 Remix)

Tr.22 Justin Garner / Kiss This Girl

Tr.23 Stevie Hoang / No Games

Tr.24 Israel / When We Make Love

Tr.25 Jor’Dan Armstrong / Omg

Tr.26 Meaku / Nigerian American Idol Feat. Saucekid

Tr.27 Ramzi / Pretending

Tr.28 Ramzi / Say Goodnight

怒涛のMixed28曲はハンパないっす陶酔できます

彼プロデュースのコンピはクルマのCDチェンジャーや

iPodのリストには必須まだ聴いてない方はCD買ってiTunesで読み込みなさい

 

 

 

Acidがあったのでちょっとリミックスしてみたぞ

ベースはわたくしが愛してやまない'80sユーロビートフ~

サマンサ・フォックスの『Nothung Gonna Stop Me Now』に

サンプルループを乗せるだけちょい足し

ああ、今日は時間が無い後日上げます

 

 

 

 

 


Urban NEXT!西崎信太郎さん登場★

2011年10月06日 20時39分05秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店がリスペクトするR&Bレーベル『Urban NEXT』

プロデュースするは彼、西崎信太郎さんです

Oh、なかなかのイケメン

 

彼が世に放つ『Urban NEXT』シリーズは

本当に美味しいトコロを突く気持ちの良いコンピアルバム超おススメです

 

だからね~毎作ではないケド~

わたくしがHP用キャプションを書いてトップページで大プッシュ

 

今月紹介の『UrbanNEXT“The New Model For DJs”Mixed by DJ KIYO』

現在当店HPトップページで紹介しているので見てくれ賜へ

 

 

2011年8月紹介の『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』

こちらも先月のブログで紹介しているので見てくれ賜へ超イイぜぇ~

 

 

2010年6月紹介『UrbanNEXT Indie R&B』

こちらはすでに落として久しいので再紹介。

2010年当時のHPキャプション
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HMVジャパン渋谷店勤務の店舗スタッフ兼R&Bバイヤーであります西崎信太郎氏セレクトのV.A.CD『URBAN NEXT-INDIE R&B』のご紹介です。何が楽しいかって現場で数々エンドの声を聞いている西崎氏が愛してやまないR&B、その彼がリスペクトする楽曲の中でも国内ギリでライセンスされたインディーズ音源を中心にチョイスされた市場の『今』な選曲が的を突きすぎて良い意味でウケまくりです。知らな過ぎず知られ過ぎず、まんまクラブや『箱』でも対応出来る程のクオリティーはさすが販売のプロという感があり安心して身を委ねることが出来る、そんな仕上がりとなっております。コンパイルはそれはもう大量な合計18曲、2009年デビューしたばかりのイスラエル初CD収録となる『PERFECT GIRL』、2005年でデビュー、のちアフリカで大人気となったルーカス・シマリ『CHAMPION』、期間限定でネット配信されたスティーヴィー・ホアンのレアなマイケルカヴァー曲『ROCK WITH YOU』、ほか有名処のフィーチャリングとしてオーストラリアのシンガーソングライターであるクリスチャン・アレキサンダーとファボラスのノリノリなラップナンバー『SOMETHING ABOUT YOU Feat. FABOLOUS』、また前挙スティーヴィー・ホアンプロデュースのミッドな美メロを存分に聴かせてくれるシャイ『MY WAY』、ティム&ボブが昔からバックアップしていたイギリスのダンサー・シンガーであるダニエル・デバーグのデヴュー・アルバムからローレンジをカットした独特なサウンドとグルーヴ感がいかにもUK的な『AS FAR AS MY EYES CAN SEE』などなど知らないことが罪になるかと思う位の強力ラインナップがリスナーを襲うこと間違い無しです。現場を知っているって、強みですな~。渋谷HMV2階のR&Bコーナーにいけば西崎氏はいらっしゃるとのこと、一度お話ししてみたい方ですね。

 

 

そんな9月のある日

ななんと、前触れも無く、当店に西崎さんが登場

あ~本物だ~スゲ~何で

どうもわたくしが根気良くキャプションを書いて

ご紹介していたのをWebで知り、訪問してくれたみたい

 

激レア1971年式VWビートル1302Sコンバーチブルでイメージショット

いやぁ西崎さん、会いに行こうかなと思ったHMV渋谷も閉まっちゃったし

まさかこうやってミーツできるとは思いませんでした

彼の最新ラインナップもいただきました

今月ご紹介している

『UrbanNEXT“The New Model For DJs”Mixed by DJ KIYO』

『LeAnne“The Journey”』

『Lee Carr“Better Late Than Never ”』と、

『Justin Garner“Love You Long Time”』

『Uness“Intimate”』をお持ちくださいましたThanks、西崎さん

 

 

 

 

わたくしとひとまわりも違う西崎さんボディがタイトで髪にも張りがあってうらやましいぞ

 

これからもUrbanNEXTは猛リスペクトしますので~

西崎さんもカーステージワンアップをプッシュしてくださいね

 

 

西崎さんのブログです

レア音源からイベント、UrbanNEXTの紹介もしているのでチェキラですよ

 

 


9月はこれだぁ(上旬限定)!マン『MANN's WORLD』★

2011年09月26日 22時09分53秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

すでに月初でご紹介しています2枚はこちら

ジャケ写より普段のピクチャのほうがかわゆい『ケリー・ローランド~HERE I AM~』

この子この先どうなるんでしょうか的新人BOY『マン~MANN's WORLD~』

 

 

は~

書いたのは8月末なのに、ブログ紹介はなぜか今

でも毎月のことなのでアップしなければならな~い

 

まぁ、この前撮影した

1971年式フォルクスワーゲンビートル1302SコンバーチブルのPC壁紙を作ってみましたので

勘弁してください

 

既にレガシーなXGA:1024×768サイズ

 

この16:9FHDは最新:1920×1080サイズ

なんとなくカレンダーも入れてみたけどいるかな

いらなきゃ言って消して上げなおすから

 

 

というわけでなんの脈絡も無いけど

今月はこれが突拍子も無くて良かったかな

 

J.R.ローテム子飼いの新人、

マン『MANN'S WORLD』です

HIPHOPのニューカマーとしてはイマイチのルックス

でもそれが憎めない3枚目を自負するマン君です。

 

いつものように当店トップページから拝借(Written by ちょりた)
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久しぶりにイケてる新人が登場しました~!まだ終わらない夏にぴったりなアイランドサウンド使いでありますMannのデビューアルバム『MANN’S WORLD』です。本名は『Dijon Thames Shariff』、ロサンゼルス出身でちょっとウェッサイ(ウエストサイドギャング系の略)寄りの彼はまだ1991年生まれの若干20歳、J.R.Rotemのレーベル『Beluga Heights Records』所属だけあってトロピカル&デビュー作らしく厳選マスト、天才的ヴォイスやライムが少し弱い感じがしますがその分キャッチーでDJリミックス的曲調の数々をインクルードしており全てノリ良くまとめてあるのはJ.R.Rotemならではとこちらも納得です。それもそのはずかつての大ヒットサウンドをてんこもりでサンプリング、すでに伝説となりつつあるLeon Haywoodの『I Wanna Do Something Freaky To You』をドラマチックに使用した『GOLD HERRINGBONE』、’90sアーバンR&B『Return of the Mack』をよりアイランド系にチューンしたラップナンバー『The Mack Feat. Snoop Dogg&Iyaz』(以前Iyazは同曲をNipsey Hussleとフィーチャしてますがその再リミックス的な感じ)、なぜここで!?Nu Shooz『I Can’t Wait』を50 Centと競演したMannのNo.1ヒット曲『Buzzin Remix』、Rihannaかと勘違いするほどLydia Caesarの強いヴォイスが冴え渡るムードたっぷりの『Wanna Go Back』、おっとこれは~ビバリーヒルズコップの主題歌を使用しT-Painとのアゲアゲナンバー『Get It Girl』、オーラスのボーナストラックはJ.R.Rotem一族の売れっ子R&BシンガーJason Deruloをフィーチャーしたオートチューンコーラスが美しい『Text』など’80~’90年代US的歌謡曲をオマージュにMann風(J.R.Rotem風でもある)にアレンジした計10曲はいい意味でデビュー及第点の仕上がりだと思いますな。9月中ならまだガンガンパワープレイしても差し支えのないニューアイランドサウンド、国内正規盤は遅れて同月リリースとなっているようですよ~。それではいつもの如くおねいちゃんが多数出演する『The Mack Feat.Snoop Dogg,Iyaz』のP.V.をご覧くださいまし★

収録曲:

1. Intro
2. Gold Herringbone
3. The Mack (ft. Snoop Dogg & Iyaz)
4. Buzzin (ft. 50 Cent)
5. Wanna Go Back
6. Get It Girl (ft. T-Pain)
7. Reminisce
8. Dance The Night Away
9. Shaded Up Chillin'
10. Bonus Track: Text (ft. Jason Derulo)

 

昨今、ちょっとブームになっている

夏を想わせるアイランド系使いでもあるマン。ジリジリアツいサマーにぴったりなCDなんですな。

 

スヌープ・ドッグをフィーチャーしたが

完全に呑まれているP.V.(笑)

夏っぽい。例に漏れずおねいちゃんもいっぱい

しかぁしすでに日本は寒くなっちゃった

この先ちょっと痛いかなこのテイストは

 

次は間髪入れずX'masヴァージョンでも出さないと

みんなに忘れられちゃうよ、マン

 

 

ほか、ケリー・ローランド『HERE I AM』の紹介も当店HPにアップしておりますので~

ご覧下さいましな

 

 

 

 


8月はこれだったぁ!西崎信太郎セレクトV.A.『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』★

2011年09月01日 14時23分25秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

あ~このごろ停滞中の本ブログ

気が付けば1週間に1~2回しか更新していない

さらに気が付けば

8月のセレクトCDを紹介していなかった

 

すでに9月分として当店HPにご紹介していますのはこちら

笑顔がかわゆい『ケリー・ローランド~HERE I AM~』

威勢張ってるケドどこか憎めない『マン~MANN'S WORLD~』

当店CDブースには日頃うちのボス(社長)が自分セレクトで買ったR&Bアルバムが

500枚くらいにふくらんでおります

毎日ボスはその日の気分でこの中の一枚をチョイス、ショールームで流しています。

そうすると彼は機嫌が良くなり、たまに踊ったりもしています。

ので好きに聴かせておきます(笑)

 

ふふふ

 

でですね、すでにHPから落としちゃったのでもう見れませんが

実は8月はボスの指示で次のコンピ3枚を紹介してました。

R&Bを語らせたらヲタク並みの掘り下げ度『西崎信太郎セレクトV.A.~URBAN NEXT-INDIE R&B 2~』

大手コンピを侮るなかれ『ビクターオフィシャルコンピ~THE PARTY~』

ボスは好きだけど…『DJ KAORI~DJ KAORI'S PARTY MIX 2~』

 

 

毎度のことながらキャプション書くのはわたくしCD3枚で原稿用紙約7枚分の文字量なのでかなり大変

でもその中でも印象に残った一枚はこちら、

西崎信太郎セレクトV.A.『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』でした~

スチル現場で行き詰った挙句、急遽モデルさんに背中ヌードをしてもらったとかいうジャケ写

右わき腹のちょっとしたボコボコがセルライトなのかが気になる。

それよりも背中のロゴは描いたのか影なのかデジタルで貼り付けたのかが気になる。

 

いつものように当店トップページから拝借
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昨年6月にご紹介した『URBAN NEXT-INDIE R&B』に次ぐ待望の第2弾、今は無きHMV渋谷の元店舗スタッフ兼R&Bバイヤーの西崎信太郎氏セレクトV.A.『URBAN NEXT-INDIE R&B 2』のご紹介です。現場で数々エンドの声を多く聞いてきた経験と、プロデューサーとしてひとつ上行く西崎氏が愛してやまないR&B、その彼がインディーズを探しまくってリスペクトしたアーティストの楽曲をレーベル『BBQ』のスタッフがコンタクト~ライセンスにこぎつけ本作に収録。『クオリティーの高いリーク音源を集めたR&Bコンピを作ろう』というコンセプトだけあって普通のV.A.とは一線を画す、マニアックですが敷居が低いという絶妙な選曲となっております。J-WAVE的イントロを経るとそこはキラキラ感溢れる美メロが満載、中南米ケイマン諸島出身のボーカルユニットThE iZ(西崎氏がきっかけでUSインディーズから日本デビュー)がアイランドテイストにチューンしたBlackstreetのカヴァー曲『Joy』、Barry White『Love’s Theme』のサンプリングで爽やかに始まったと思いきや瞬く間にフロアラップなモードに切り替わるChris Echol『Show The World』、80’sサウンドを髣髴とさせるベースラインが特徴的なRANTZ『One Girl Feat.Blair Taylor & G-Eazy』、CDとして日本には入っていないニュージーランドのアーティスト、Pieter Tのコーラスヴォイスとダウンビートが心地良い『Something Else』、これは売れ線Latifのスター・ゲイトプロデュースでありますセツない『Don’t Wanna Be』、こちらもメジャーなTaj Jacksonのメロディアスナンバー『Here I Stand』、クリアなヴォイスが胸キュンなUK R&Bの新人Ramzi『Pretending』、日本人が好きそうなメロディーラインを紡ぐ日本人のツボを押さえた日本在住のシンガー、Matt Cab『It’s Alright』など珠玉の計19曲の構成はさすが西崎氏ならでは。本当はR&Bビギナーに聴いて欲しく、これらの『楽しさ』『面白さ』『新鮮さ』をシェアできれば最高とのこと恐れ入ります、使命感あるプロダクションは商業主義を軽く超えちゃってます。

収録曲:

Tr1. Intro
Tr2. Joy / ThE iZ
Tr3. Right or Wrong / LEE CARR
Tr4. Show The World / CHRIS ECHOLS
Tr5. One Girl feat. Blair Taylor & G-Eazy / RANTZ
Tr6. Would You Love Me (2011 Remix) / UNESS
Tr7. It Don't Seem Right / TREY SMOOV
Tr8. Something Else / PIETER T
Tr9. Without U / EHSAN
Tr10. Don't Wanna Be / LATIF
Tr11. Club Love / TROY JAMZ
Tr12. Here I Stand / TAJ JACKSON
Tr13. Knight in Shining Armor / JUSTIN GARNER
Tr14. Nigerian American Idol feat. SauceKid / MEAKU
Tr15. Hood To The Mansion / MESHUN
Tr16. Puppy Love feat. Marcus Voyce / JAHRON B
Tr17. Pretending / RAMZI
Tr18. It's Alright / MATT CAB
Tr19. Song For The Broken Hearted / LEE CARR

いやぁ、渋いところを突くオリジナル&リミックスの数々は西崎氏ならでは。

商品として、安心して買える『西崎レーベル』は確立しています

昔はCDもお店でさんざ選んで買ってたもんなぁ。

今じゃインターネッツでぽちっと落ちてきて終わり。楽だけど味気ない。

西崎氏も言っているように

『CDショップに行って買うのも楽しみの一つ』であることを思い出しました

 

Tr4、『Show The World』でサンプリングされているBarry White『Love’s Theme』

なつかしい~わたくし小学1年のころ。

やっぱりこの曲といえばキャセイパシフィックだよな

ナレーション『きゃせぃぱせぃふぇぃっく』で頭クラクラ

当時は海外旅行なんて高嶺の花。

でも高度成長期に打ったこのCMは、多くの日本人がオリエンタルでエキゾチックで爽快な渡航気分を

心理学的に昇華させてくれたに違いありません

いわゆる、このようなミクロレベルでの射幸心、向上心の数々が

今の日本を形創ったといっても過言ではないでしょう。

故田中角栄首相。分かってはいるけど

彼のように強引に纏め進める指導者が、早急に必要でしょうね。

 

 

 


7月はこれだぁ!ジェニファー・ハドソン『I REMEMBER ME』★

2011年07月19日 21時05分02秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

すでにご紹介しています2枚はこちら

私生活せきらら家族『ブランディ&レイ・J~A FAMILY BUSINESS~』

千原兄弟的玄人シンガー(なんのこっちゃ)『ジェニファー・ハドソン~i remember me~』

 

気づけば今月も20日を過ぎようとておりますやばい、いまごろブログ掲載するのは時期遅れ

 

でも~

毎月のことなんでアップするぜよ南方センセ~

JIN~仁~で阪本竜馬キャストの内野聖陽は、

出た当初は違和感がありましたが

回を重ねるごとにこのヒトしかいない、って気にさせる大きさがありますね

ドラマチック回顧録ラベンダーの香り『時をかける少女』もドラマチックなタイムトラベラー

どちらもセツナ的胸キュン物語でした~

 

 ともちゃ~ん

 

 

話がズレてきちゃったので、このへんで方向修正

今月のドラマチックCDは

こちらがよろしかったですぜ

 

ジェニファー・ハドソン『i remember me』ざます

 

いつものように当店トップページから拝借(やっぱりWritten by ちょりた
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一見『新人か!?』と思わせるような美しいジャケットが目を引くジェニファー・ハドソン2枚目のスタジオアルバム『i remember me』です。2009年には既にTwitterで本作のリリースを告知し、デビュー作『JENNIFER HUDSON』より個としての特徴を全面に打ち出すと銘打ったようですが、ライナーの曲目はなぜか全部小文字、何か意味があるんでしょうかね。映画等で女優としての先行イメージがある彼女、オバマ大統領など政界重鎮にリスペクトされている割にオリジナル・アルバムは未だこれで2枚目とはびっくりですがな。子供も生まれ健康にも気を遣い、マクロビオティックでなんと80ポンド(約36kg!)も痩せたジェニファーですがパンチの効いた歌唱力は本作においても全く損なわれておりません。収録されるイメージやクリエイトのため在住であるシカゴ~マイアミ~ハリウッド~ニューヨークとスタジオを替えて製作された曲の数々は、彼女の意気込みが感じられるようなオーセンティックで真っ直ぐな、魂の感じられるものとなっております。コーラスが実にスター・ゲイトっぽいですが強いジェニファーの歌声でプロデュースを微塵も感じさせない『i got this』、R・ケリーが担当し、アメリカンな真骨頂R&Bを滔々と歌い上げる『where you at』、アリシア・キース&スウィズ・ビーツ夫婦プロデュースのパッション極まりない『angel』、シンセストリングスがUKロックっぽいポロウ・ダ・ドン製作の『gone』、70年代ソウル調『everybody needs love』、シャファー・スミスで出ていますみたいなニーヨとチャック・ハーモニーのやはりこちらもソウル・ナンバー『why is it so hard』、ナターシャ・ペンディングフィールドのカバーをジェニファー節にトランスレートし重厚感がハンパ無い『still here』などなど、落ち込み気味な毎日を送っている方に最適な力強さを与えてくれる珠玉の数々はアゲアゲになること請け合いです。朝、仕事や学校に行く前に聞いてもいいかもね。でも夜まったり聴くとちょっと…煩いかも(笑)。R&Bというより本来のアメリカを感じさせてくれるジェニファーはまだ29歳、これからも楽しませてくれる本当のエンターティナーではないでしょうか。それではUKのグレアム・ノートン・ショーで『i remember me』をライブをするジェニファーをご覧くださいまし。足がやたら、細くなりましたなぁ。

収録曲:
Tr1. It's A Better Than Good Time 
Tr2. No One Gonna Love You 
Tr3. I Got This 
Tr4. Where You At 
Tr5. Angel 
Tr6. I Remember Me 
Tr7. Gone 
Tr8. Everybody Needs Love 
Tr9. Why Is It So Hard 
Tr10. Don't Look Down 
Tr11. Still Here 
Tr12. Feeling Good 
Tr13. Believe 
Tr14. Spotlight 
Tr15. Love Is Your Color 

 

わたくしはアメリカ人でないので

ジェニファーが本国で持て囃される本当の意味を推し量ることは出来ませんが

たしかにこの鬼気たるオーラをかもし出すパワーは凄いものがありますな

 

実は今年の5月に被災地支援のため訪れた

仙台ローカル局、Date fmの『J SIDE STATION』に出演してくれたジェニファー、

マニキュアが黒いのはご愛嬌(笑)

彼女も実の母、兄、甥を一度に失った経験を重ね合わせ

いてもたってもいられなかったんでしょうね。

アホな東京電力の人災顛末で敬遠される日本渡航の中

Mr.BIGやガガ、ジェニファー、その他勇気あるフォーリナーに

敬意を覚えます

 

みんな、ありがとう 

 

 

 


6月はこれだぁ!レディ・ガガ『BORN THIS WAY』★

2011年06月10日 18時19分07秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

すでにご紹介しています2枚はこちら

アメリカン・セレブリティママ『ジェニファー・ロペス~LOVE?~』

エキセントリック・ストレンジャー『レディ・ガガ~BORN THIS WAY~』

 

 

は~今週はご成約やご納車が多くって、

ブログも更新滞りぎみだったら、また今月も10日を過ぎてしまった

まぁ、ガガがリスペクトするフレディを載せますので勘弁してください

カッコエエ中学生のころQueenのLPレコード買ったなぁ。

和訳にすると『イカレたラヂオ』とでも云うんでしょうか。

彼女のイメージを『Radio Ga Ga』に喩えた初期のプロデューサー『ロブ・フサーリ』が

メールでタイプミスをして『Radio Ga Ga』→『Lady Ga Ga』で送ってしまったのが発端らしい。

 

という前フリなので、

こちら自他共に認めるアピアランスが『イカレた女』≒レディ・ガガのニューアルバム

『BORN THIS WAY』 ざます。

 

ガガらしいっちゃガガらしいジャケですわい。

 

いつものように当店トップページから拝借(Written by ちょりた)
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泣く子も黙るエキセントリック・ポップ・クイーン、レディ・ガガのニューアルバム『BORN THIS WAY』です。ジャケットデザインから既にぶっ飛んでいます。このガガ面バイクは初回限定版、こんなバイクが走っていたらと想像すると恐ろしい。イタリア系アメリカ人でありますガガの本名はステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ、スラングで熱狂的とか変なとかいう意味を持つ『GAGA』とは、フレディ・マーキュリーと初期の彼女が同系統だと云われたから。やはり『RADIO GAGA』が語源だそうです。2008年デビューでこのインパクト、キレているわけではなくこれがデフォルトのスタンスとは恐れ入りますな。さて、リリースするやいなや世界23カ国のiTunesダウンロード数1位を記録する本作は、全体的にユーロ・グラムロックとエレクトロニカが交差するガガ的作風をレッド・ワンがさらにパワーアップさせております。アルバムタイトルでもあるAuのCMでもおなじみのテクノ・チューン『BORN THIS WAY』、裏切りの愛をロックに歌う(これはスラングで伏線がありそう)『JUDAS』、アリゾナ移民のオマージュとして彼女のヴォイスをアナログレコードで再現したようにエフェクトをかけオールド・イタリアンな雰囲気に仕上げた『AMERICANO』、親に無理やり髪を切られて落ち込み立ち直る青春時代をガガには珍しく明るめに表現したその名も『HAIR』、実現できたときに彼女が泣いて喜んだクイーンのギタリストであるブライアン・メイとのコラボレーションナンバー『YOU AND I』、ガガ本人が聞かなきゃ損だというほどのシンセ・ポップな傑作(なのかな!?)『THE EDGE OF GLORY』などなどをインクルード。聴き終わるとイカレた風体で世間を騒がす彼女への印象がちょっと変わるようなアーティスティック・ロックな一枚となっております。ミーハーではなくこれは必聴ですぞ。今月25日は幕張メッセで行われる復興イベントにも参加してくれるガガ、ありがとう。今後も全世界が貴方のことをリスペクトするでしょうね。

 

収録曲(国内初回限定盤):

Tr1. マリー・ザ・ナイト
Tr2. ボーン・ディス・ウェイ
Tr3. ガバメント・フッカー
Tr4. ジューダス
Tr5. アメリカーノ
Tr6. ヘアー
Tr7. シャイセ
Tr8. ブラッディー・マリー
Tr9. バッド・キッズ
Tr10. ハイウェイ・ユニコーン(ロード・トゥ・ラヴ)
Tr11. ヘヴィー・メタル・ラヴァー
Tr12. エレクトリック・チャペル
Tr13. ユー・アンド・アイ
Tr14. ジ・エッジ・オブ・グローリー
Tr15. ボーン・ディス・ウェイ -ヨスト&ナーフ・リミックス-
Tr16. ボーン・ディス・ウェイ -LLG VS GLG ラジオ・リミックス-

 

各曲強烈 P.V.も強烈ゥゥゥ

 

そこで、

うちは輸入車屋なので、クルマにガガを入れてみたらどうか

 

ガガベンツ

う~ん…微妙

 

ガガマセラティ

う~ん…

マセ側画像が荒れちゃってたのでイマイチコラージュだけど

雰囲気はあるかな~

 

めんどくさくなったのでこれでコラは終わり

 

ほか、ジェイ・ロー『LOVE?』の紹介も当店HPにアップしてますので

ご覧くださいましな

 

 

 


5月はこれだぁ!クリス・ブラウン『F.A.M.E.』★

2011年05月10日 14時24分37秒 | ワンアップなR&Bドライブミュージック

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

また今月も10日を過ぎて、今さらだと思いますが

いつものことなのでブログで紹介しないと気がすまないっちゃ

そうだっちゃ。

 

子供のころトラ柄の水着で飛び回るラムちゃんにキュンキュンきました

オトコなら諸星あたるに誰もがなりたかったんじゃないですか~

 

ありゃりゃ~

アズ★トラ ラムのラブソングをカヴァーしてましたが

猫顔あずあずもラムちゃんにはかないませんっちゃ。

そんなわけで唯一動画アップされていたあず★トラ

Dailymotionはgooブログで貼り付けられないのでリンク付けてます

やる気の無いアイドルだなぁ、かわいいけど

 

と脱線気味で終わらせると、うちのボスに怒られるのでR&Bアルバムも紹介するっちゃ

 

今月は~


隠れアキバ系ヲタク『クリス・ブラウン~F.A.M.E.~』

スカンジナビアなアフリカ王子『モホンビ~MOVEMEANT~』

 

んなわけで、こちらが良かったっちゃ

実はヤサ男で優柔不断なクリス・ブラウン『F.A.M.E.』です

FAME=名声とクリスの肖像画が溶けているオリエンタルカラーなジャケ

やっと有名になれたのにDV野郎のレッテルを貼られたせいでしょうか

俺の七色の栄光が溶けているさまを聴いてくれェェ~とでも言っているんでしょうかね。

上側には逆ピースマークのヘルメットを被ったピエロメイクの子供をレイアウトするなんて

後ろからFuckって言っているようで弱々しさが出てますな(笑)

 

いつものように当店トップページから拝借
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バージニア出身と聞けばサウスとは程遠いテイストがなるほど~と思わせる幅広いR&Bクリエーター、クリス・ブラウンのニューアルバム『F.A.M.E.』がリリースされました。2005年に16歳でデビューした彼はニーヨやマリオと同列のR&Bアイドルとして位置づけられており、そのダンサブルで完成度の高いパフォーマンスはマイケル・ジャクソンも認めるほど。そんなクリス、2010年の3rdアルバム『Graffiti』までナヨ系ヴォイスをふんだんに聴かせてくれましたが『F.A.M.E.』では比較的トーンレンジを狭く、しかし22歳のエンターテイナーとは思えないそのシルキーでアグレッシヴな歌声をR&BやHIP・HOP、レゲエ、ユーロスタイルなどを織り交ぜ展開している様はさすがですな。タイガとREAL HIPHOP SH!Tでも競演したケヴィン・マッコールをフィーチャし、壊れてしまった関係をセツなく語ったスロウな全米No.1ナンバー『DEUCES』、そんな寂しさから抜け出そうとメロウに歌い上げる立ち直りバラード『UP TO YOU』、独特なバスタ・ライムスのスキャット・ラップとリバーブをかけたテルミン風の効果音が結構HIPHOP寄りなリル・ウェインとの『LOOK AT ME NOW』、マイケルのHUMAN NATUREをカヴァーしたSWVの『RIGHT HERE』をさらにカヴァー&サンプリングした心地よい『SHE AIN’T YOU』、さらにこちらもマイケルのフックを髣髴とさせるハーモニー“H MONEY”サムエルスが書き上げたノリノリのフロア・ダンスな『SAY IT WITH ME』、80’sユーロビートの細野晴臣版のようなテクノ・ポップ『YEAH 3×』、ジャスティン・ビーバーとのフィーチャリングが美しいアイドルチックなミディアム『NEXT 2 YOU』などダーク&ダーティーに傾倒しない聴き応えのある一枚に仕上がっております。彩度を強くしたジャケのデザインはタイトル『F.A.M.E.』が溶けておりちょいグレちゃったかと思いましたがこの出来栄えでしたら一安心、もう付き合っていたリアーナのことは諦めてもらいたいですね。お求めになるのは6曲プラスのボーナストラックやライナーが充実している国内版をおススメしますよん。

収録曲(国内盤):

Tr1. デューセズ feat.タイガ&ケヴィン・マッコール  
Tr2. アップ・トゥ・ユー  
Tr3. ノー・ブルシット feat.ケヴィン・マッコール  
Tr4. ルック・アット・ミー・ナウ feat.リル・ウェイン&バスタ・ライムス
Tr5. シー・エイント・ユー  
Tr6. セイ・イット・ウィズ・ミー 
Tr7. イェー!イェー!イェー! 
Tr8. ネクスト・トゥ・ユー feat.ジャスティン・ビーバー 
Tr9. オール・バック  
Tr10. ウェット・ザ・ベッド feat.リュダクリス  
Tr11. オー・マイ・ラヴ  
Tr12. シュッド・ハヴ・キスト・ユー  
Tr13. ビューティフル・ピープル feat.ベニー・ベナッシ  
Tr14. ボム feat.ウィズ・カリファ  
Tr15. ラヴ・ザ・ガールズ feat.ゲーム  
Tr16. ペーパー、シザーズ、ロック feat.ティンバランド&ビッグ・ショーン  
Tr17. ベック・フォー・イット  
Tr18. トーク・ヤ・イヤー・オフ (日本盤ボーナス・トラック)  
Tr19. チャンピオン (ADDITIONAL TRACK) 

 

昔はこんなに仲が良かったのに

いくらドSのリアーナにキレたからって、

キャ~

ここまで傷つけられたら関係は修復出来ないよなぁ~   

 

 

ほか、『モホンビ・MOVEMEANT~』の紹介も当店HPにアップしておりますので~

ご覧下さいましな