まさかまさかのマーティ次期契約難航。全くもって想定外。しかし一切の妥協を許さない鈴木本部長、さすが!って鈴木本部長なのか?そうなのか??
しかしなんと言うか・・・もともとそんなに高年俸というわけではないでしょうに。野村カントクとかバレンタインカントクとかと比べたら格安もいいところでしょ。それともマーティの方に複数年契約のこだわりがあるのかなぁ。
心配です。
しかし本当に金がないんだなー
近年は、格差が広がり過ぎちゃって面白くないことこの上ありません。
特にセ・リーグ。
プロ野球のおもしろさ、80年代後半を100としたら、今は50くらいかと思ってましたが、選手の海外流出とか、FA短縮とか、外国人選手の年俸高騰とかもガンガン表面化してきて、もう30くらいかもしんない。
ドラフト制度は多少はマシっていうか昔に近い形に戻っただけなんですけどね、それでもだいぶマシになりましたが。
最近よく思います。
戦力均衡政策をどうしても打てないんだったら、金満リーグと貧乏リーグに再編してくれないものかと。
12球団の年俸総額で上位6チームと下位6チームで毎回シャッフルすればよろし。
選手会のHPみたら2008年だとこんな感じ。春季キャンプ時点で、外国人選手除く。
[金満リーグ]
兎 341633万円
鷹 337880万円
虎 332450万円
竜 308400万円
鴎 208780万円
横 201680万円
[貧乏リーグ]
猫 187610万円
燕 172440万円
公 172440万円
牛 158680万円
楽 141910万円
鯉 122750万円
無論外国人選手の年俸も加算しなければ意味がないのでその方向で。普通に選手・監督・フロントの創意工夫が上回ったところが勝てると。戦力も均衡、ペナントレースも交流戦も激アツ。日本シリーズなんかそれはそれは盛り上がると思うんですが。
ファンも棲み分けできていいんじゃない?
んじゃまた。