ラピュタはいいなぁ
話もいいんだけど、世界観と音楽がこの上もなく好き。
このオープニングの雰囲気!
ジブリはナウシカとラピュタが神すぎるんですよ。
だからそれ以降がどうしても・・・
いいんだけど「越えられてない感」というのがあってもどかしかったりする。
今思えば随分昔の作品ですが、全く色あせません。
むしろこの頃の方が好き。
遠い記憶。
ある日のNHKの朝のニュースで、絶賛公開中!って紹介されてました。
木でできた高架の線路をバリバリ壊しながら汽車同士でチェイスするシーンがあるじゃないですか。
落ちそうで落ちない!っていう。
おおおおおー!アニメなのにすごい!
って思いましたもの。
そう、アニメは子供がみる子供だましだったんですよね。
ルパン三世だかトムとジェリーだかの間のローカルCMで、郵便貯金ホールだかどっかで試写会やるって宣伝してました。
当たりまーす、1万円の食事券!
とか、
ぶっくらぶっくらえびすがお~♪
とか、
祇園精舎の鐘の声・・・ドドーン
の時間のあたり。
我ながらよく覚えてるよね。
これと「銀河鉄道の夜」の試写会のお知らせはやけに頭に残り続けてる。
これ見て、ガリバー旅行記を借りてきて読んで、夏休みの読書感想文の宿題に。
日記と算数ドリルは苦手だったけど、読書感想文は得意中の得意。
「原作」ってわけではないけど、ガリバー旅行記、いいですよ。
小人国と巨人国が有名ですけど、このラピュタの話でしょ、あと、馬人国の話があったっけ。
馬人の話は子供心にとてもココロに残った印象があるのですが、どんな話か忘れてしまった;
後で調べてみよ。
んじゃまた!