今シーズンあと2回となりました生芋こんにゃく作りです。
夜中に仕込んで
翌朝完成
何年も作っていますから、各分量を聞かれても適当で良い加減な回答になります。
この適当で良い加減になるまで何年もかかりました。
生芋こんにゃく作りを始めた頃、マニュアル通りの生芋こんにゃくでは全く納得いかなくて
何十年も生芋こんにゃくを作っているお客様達から色々沢山聞きました。
その結果、作り方はみんな”マニュアル通り”なのです。
でも弾力や歯ごたえ、味までが違う。
で、何百キロも作って辿り着いたのが”マニュアル道理”
そう。マニュアルとは自分マニュアルだったのです。
料理で良く、”耳たぶくらいの硬さ”と比喩しますが
これわかります?
耳たぶ自体の硬さを確かめてから他の物の硬さと照合するのって難しいですよね。
そうまさにこれなんです。
マニュアルだけに自分でシフトチェンジするんです!
自分でも何言ってるかよくわかんない
比喩~ぅ
鬼農
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