ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

ガザに飲料水を供給する最良の手段は停戦だ

イスラエルは避難命令地区への攻撃を始めている。25万人が避難の報道もあるが、避難できない条件の人たちはどうなるのか。国際世論はまだ沈黙か。声をあげよう。
イスラエルは避難命令と爆撃を続行しながら、飲料水供給のために送電再開したという。命の飲料水の供給は停戦すればできるのに。一刻も早く停戦を。

 

7月3日 イスラエルがガザ南部攻撃、数千人避難 激しい戦闘最終局面か(ロイター)
2日、軍の攻撃でガザ南部地区で8人、北部ゼイトゥーンで17人が死亡。避難命令が出された地区を戦車や航空機が攻撃、数千人が暗闇の中で避難。
イスラエルは飲料水供給を増やすためガザの海水淡水化プラントに送電線を接続した。飲料水は1日当たり2万立方メートルと4倍に増加。

◆7月3日 米はパレスチナ住民殺害の「共犯」、元米高官らが共同声明(ロイター) 
イスラエルへの米国支援に抗議辞職した12人の元米政府高官が2日共同声明で、「米国がイスラエルを外交的に庇い、武器を継続的に提供してきたことは、ガザで包囲されたパレスチナ住民の殺害と強制的な飢餓に、米国が紛れもなく加担してきたことを意味する」

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