少しずつ残った糸を繋ぎ合わせて編んだペンケース。
ふたつ目はオレンジバージョンです。
奥の春色バージョンは飾りの花部分をリニュアルして更に春らしくなったかな......
糸を替えながら中長編みで好みの大きさに。
飾りで編んだお花を付けて、
底と脇をとじファスナーを縫いつけ、
脇に散乱した糸の繋ぎは裏袋を付けて隠してます^ ^
２年前の秋、元気モリモリだったうす紫のコピアの写真です。
それが、昨夏
強い日差しにあて過ぎたのが原因だと思うのですが、
気がついたら、枯れる寸前になっていて、
手当ての甲斐なく（涙）ダメにしてしまい、とっても後悔していました。
そして、先週気づいたのが下の写真。
芽がこぼれていたみたいで、近くの鉢の中に再生していたんです
うーーーーうれしいぃ
今度こそ大切に大きく育てていきた～い。
週末プチ手芸の完成品です。
自分でもよくわからないけど、テーブルセンターでいいのかしら？
材料は姉が届けてくれた不用品の中にあった浴衣のハギレ。
厳密には不用品ではないんですけど、
自分が使わなくなった毛糸やレース糸、刺繍糸などを、
時々届けてくれて、その中にあったお宝材料のひとつです。
多分姪の浴衣の共布じゃないかと思いますが、
絽が入ったシャリとした質感の布なので、縫い方が難しそうでした。
なので.........思いっきり、そのままで使おうと。
脇をまつって。でも、それだけではちょっとさびしいので、
手元に残っていたかすりのコットン糸で編んだテープを縫いつけました。
白い糸で編みたかったけど手元になくて、
またしても残り糸を使ったお手軽手芸です
オレンジ色のビオラがお日様の光を浴びて輝きを増しています。
今年は冷たい雪や雨が多くて、元気をなくした時がありました。
足元の枯れた葉弱った葉を取り除き、油かすを加えた土に植え直したら、
戻し息を吹き返し元気な姿に戻ってくれました。
ほんと！よかったわぁ
下の写真は１１月初旬、ご近所で開かれたお花市で買ってきたビオラ。
５ヶ月経って、ひと周りもふた周りも花の輪が広がり、まだまだ成長中です。
大輪のパンジーと藍色ビオラもがんばっています。
秋から寒くて冷たい冬を越し、
明るい春を迎え初夏まで元気に咲いてくれるパンジーとビオラ。
可愛い姿と裏腹に逞しい強さを持った大好きなお花です。
バンダナで縫った簡単ランチボックス袋。
姉からもらった巾着袋をみながら作ってみたら、
とっても簡単でかわいい袋が完成しました。
お弁当箱入れに最適な大きさです。
白いボタンの付いた三角形部分の下がポケットになっています。
おてふきやフォーク・スプーンなどが入れられます。
大き目のハンカチや小さ目の風呂敷で縫っても可愛い袋が出来るはず。
裏袋を作らなくて良いので、作り方も超簡単！
①布表を下にして、上下を織り重ねます。
② 左右からも織り重ねます。真ん中を谷織りにします。
④上部を２ｃｍほど空けて左右を縫います。上部が紐通し部分です。
底部分に３ｃｍくらいのマチを作ります。
⑤裏返すとこんな感じ↓ポケットが出来てます。
上部の紐通し部分を縫って、リボンや紐を通せば完成。
