熊本の平野部に”色物”の三川があります。
白川、黒川、緑川。
うち、黒川は白川の源流付近で白川に合流し黒川の水は白川に乗り換えです。
白川は南阿蘇で生まれます。
この山々に降った雨が伏流水となって山麓に湧くということでしょうね。
今、流入部と流出部を見ていることになろうかと・・
こんこんと湧きます。
そして川の水としての旅の始まりです。
ずっと枯れずに湧いて欲しいですね。
熊本の平野部に”色物”の三川があります。
白川、黒川、緑川。
うち、黒川は白川の源流付近で白川に合流し黒川の水は白川に乗り換えです。
白川は南阿蘇で生まれます。
この山々に降った雨が伏流水となって山麓に湧くということでしょうね。
今、流入部と流出部を見ていることになろうかと・・
こんこんと湧きます。
そして川の水としての旅の始まりです。
ずっと枯れずに湧いて欲しいですね。
地層は水平に堆積します。
よって大地の”しましま”は水平直線的のはずです。
しかし、実際は堆積途中、地層形成後の変動により傾いたりぽっきり折れたり逆転したり一度地表に現れ再度堆積など様々な面を見せますね。
その一面です。
土砂崩れにより露出したものでしょう。
この辺は植生に覆われなかなか地面そのものを見ることはできないですが、それをはがせば傾いていると思われます。
ケスタ地形を形成しているところも多いです。
次郎丸嶽、太郎丸嶽という典型的ケスタ地形もあります。
嶽・・神仙の地ですね。
また、海岸には縄文海進の痕跡も強く残ります。
夕陽が撮りたかったんですが、間に合いませんでした。
雲が陽を映しています。
これは正直、暦上の画ではないですね。
もう師走に近いです。天草も寒い地です。もっと心細い画になるはずなんですが・・地球さん不機嫌なんですかね。
とんがり屋根はどう見ても”信仰”を意識したんでしょうね(^_-)-☆
この辺も”ジオ”の地ですが、その画は撮り損ねました。
数日前です。
神戸港を離岸します。
カメラぶれまくりです。
第一原因へた、もう一つ甲板上とても風強いです。
翌日になります。
北九州空港
それから陸行。
青い澄んだ海を見ます。
しばらく海の田舎で過ごします。
日本は四季のある国。
・・どうも最近猛暑大雨と極寒大雪の二季になっているような・・
初冬の高野を訪ねます。
初めての平日です。ゆったりできます。
例年文化の日には見頃を迎えると思いますが、ゆっくりのようです。
巡航ミサイルかと思ってしまうのもご時世ですね。
ここは万霊の休まる地。
ゆったりはいいことですが、距離が出てここでかみさんダウンです。
食事して一休みです。外国人が多く、スタッフも外国人です。日本語流暢。
野生の鹿も見ました。奈良公園のものとは違い警戒心が強いようです。三頭います。
街全体空いていました。道路も空いているうち帰宅します。