祭りの主役は回転翼機（ヘリコ）かな？
あと自衛隊所属じゃないんでしょうけど軽飛行機の展示がありました。
現代機を展示する場合は是非ゼロ戦を展示して欲しいですね。
もちろんサイズ感を見るため・・
この機体、ゼロと比較でどうなんでしょう・・
かなり小さいですね。
しかし、Jナンバーが付いています（航空法適用となる機体。いわゆるほんとの飛行機で要ライセンス）。
ULP(Ultra Light Plane ライセンス不要)よりも二回りくらい大きそうです。
陸自の基地なんで固定翼機はこの程度ですね。
次はヘリコを見てみたいと思います。ではでは・・
10月29日は立川駐屯地の開設日で今年は50年目とのことです。
記念行事は防災を前面に出しています。
4年ぶりということで以前からそうなのか、今回特別なのかわかりません。
一気にスライドショーを公開しましたが、何回かに分けて解説風に紹介したいと思います、ぼちぼちと・・
朝入門します。朝から雨条が見えるほどの本降りで若干出遅れました。
既に開門しています。
爆音が轟いています。
写真右奥、青い警視庁機は飛び立ちました。
陸自機も別にアナウンスがあるわけでもなく、いきなり飛びました。
”帽ふれ～”
実際には経験のない・・なにか感傷めいた気分です。・・敵地に赴いてはもう帰還しないのではないか・・
陽射しで暑いくらいですが、風は冷たいです。秋です。
防災・災害救助の展示を見ます。
あったかい・・特設のお風呂です。
ご本人、もといご本犬（別犬のようですが・・）の活動記録も展示されていました。
今回はまあこの辺までですかね・・ご興味のどうかは別として根気が続きません。
立川駐屯地 防災
今週は天候総出というか、カオスというか・・
カレンダーは10月下旬、晩秋または初冬という時季かと・・
チョット暑いかな・・とツリー眺めていると・・
お～ ピカゴロザーです。
ぴかっとして
稲妻が走り・・大雨
都内中心部では降雹になったとか。
大豆大だったようですね。
鶏卵ほどのものもあるようですが、これだと車なんかガタガタですね。
某車販売店さまだったら自分で叩く手間無くなってラッキーかな？
どうもとちくるってきてしまったようです・・
そういえば過去プロ野球日本シリーズの頃というのは白い息を吐いていたかも・・
風が強いです。上空はもっとのようです。
陽が落ちてくると富士のシルエットが浮いてきました。
写真の中ほど、右端に飛行機が映り込みました。B777かな・・？
龍のような雲は飛行機の航跡です。羽田の発着便は多いです。
空気が澄んできて締まった夜景です。かじかむ季節の予告ですね。
海自横須賀基地のオータムフェスタを見に行きました。
漢字で表現すれば”基地祭”ということでいいんでしょうね。
今回展示されているのは、
護衛艦FFM くまの （就役2022年3月）
護衛艦 ゆうぎり（同 1989年2月）
潜水艦 なるしお（同 2003年3月）
それと海上保安庁から巡視艇 あしたか
です。
艦齢、艦容からも今回の目玉はくまのということでしょう。
特徴的な電子兵器を格納した一本角アンテナ。
隣のおばあちゃん護衛艦との差異が際立ちます。
海に浮かぶというのはそれだけで戦いですね。若い艦齢ながらサビが目立ちます。
さすがに新鋭艦、格納庫奥に掲示されているのは”撮影厳禁”、スマホで撮影した女子を女性自衛官が追いかけていたので”書いてあるだけ、貼ってあるだけ”ではないのがわかります。
原寸大ミサイルと並んでいるのは、”ちび護衛艦”、ゆるい。
乗組員登舷礼です。
しかし、ゆるいながらよくできた護衛艦です。
艦これの影響ですかね？
今どき若い女性も来ています。
潜水艦もおばあちゃんです。
新しい潜水艦はＸウィングを持ちますが、＋ウィングです。
”潜望鏡上げ、周囲警戒” の模擬です。
潜望鏡がにゅーんと出て来て回転しています。
米艦を臨む。
白い船体が巡視艇。
機関砲で武装していますが、”警察力”です。
もめごともこのレベルまででお願いしたいところです。もちろん発砲なしで・・
フネとして重要な部位です。海上給油もできるんでしょう。
ゆうぎり級はCOGAG方式、ガスタービンエンジン同士の組み合わせでいわばスポーツカーの心臓を持っています。
一方で新鋭くまのはCODAG方式とディーゼルエンジンとガスタービンエンジンを組み合わせた経済的システムになっています。
旗旒信号は”ウェルカム ゆうぎり”
艦長もウエルカムしてくれます。
ゆるいです。このゆるさを続けていけるのが念願です。
ゆるい”こいずも”。
どぶ板を抜けて横浜中央から帰ります。
横須賀基地 オータムフェスタ ちび艦隊
