tea bowl blues

益子の陶芸家、太田幸博
のやきものとbluesのある日

益子雛めぐりストリートライブ 3月3日

2012-03-05 23:55:55 | Weblog
3月3日(土)4日(日)
益子雛めぐりストリートライブ が開催されました。

3日、前日の雨は上がり、お天気にはなりましたが寒い日です。

1時まで、たから幼稚園の園児たちのパフォーマンスなどで
夢ひろば会場は大変盛り上がりました。

1時30分からは、大人の雰囲気でという事で、
昨年の、益子さんぽ市のステージでは素晴らしいコーラスを聴かせていただいた
「リデ」のお二人のステージ。





60年代のアメリカンフォークサウンドを
みごとに再現した美しいコーラスワークで
思わず聞き惚れてしまいます。
「悲しみのジェットプレーン」を聴いてると、
あの時代に帰ったような錯覚を起こします。

リデさんのファンなので、またご一緒させて下さい。

2時30分からは、私のバンド「鳴神」のステージ。



今回は、相棒のボーカル、池上(ハカセ)暁生さんに
ロスから帰国直後のドラマー、金木国雄さんとベースの石川(ピカ)光一さんを
加えた7年ぶりの4人編成。

金木さんは2月の末に帰国したばかりなので、
4人ではまだ一度しかリハーサルしていませんが、
始まってしまえば、ブランクを感じない気の合った演奏になりました。

カホーンから、久しぶりのコンガになって熱唱する池上ハカセ。





ベースのピカさん。いい表情ですねえ。



真剣な表情もカッコいい。



ドラムの金木国雄さん。
さすが本場のリズムである!



愛用のドラムはまだ太平洋を航行中。



そしていつもの335の私です。



川越から、東経大ブルース研究会の同志、宇津木くんがわざわざ来てくれました。
いつもありがとうございます!




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