日経電子版19:30ですが、
米長期金利は節目となる3%台に乗せ、金融機関が短期の資金を融通し合う際の金利も上昇が鮮明だ。(略)資源高を受けてインフレ懸念が強まり、米財政も急速に悪化〜金利上昇が過度に進むようだと、実体経済に悪影響が及ぶ恐れがある。
〜短期金融市場ではロンドン銀行間取引金利(LIBOR)が急騰〜米国債の発行増で短期市場にマネーが回りにくくなっている。公的部門が民間から資金を奪う「クラウディングアウト」と呼ぶ状態だ。
低金利が続いた過去数年間で債務は世界的に膨張〜国際決済銀行(BIS)によると、新興国の非金融部門のドル建て債務は3.6兆ドル(390兆円)と、10年間で2.6倍に拡大した。仮に急ピッチな金利上昇が続けば、「低所得国は持続不可能な債務負担を背負うことになる」(国際通貨基金のラガルド専務理事)恐れもある。
まあ日経のいうことはあてにならないのですがw、
資金が山ほどあるか、若いなら米国債買いですね。米債買いたい気持ちもありますが、
金利上昇気配、原油上がるし、南北首脳会談というビッグイベント控えているので
今週はMOのCCエクスパイア待ちだけして休むど〜。
「休むも相場!」
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