もんく [とある南端港街の住人になった人]

インドネシア繰り返し語

インドネシア語の言葉には繰り返し語が多い。まるで幼児語のようです。

蝶:クプクプ
蛍:クナンクナン
イルカ:ルンバルンバ

散歩:ジャランジャラン
これは日本でも有名、雑誌のタイトルにもなっている言葉「ジャラン」(道)を2回繰り返して「散歩」になっています。

お互いさま、どういたしまして:サマサマ
「サマ」は「同じ」と言う意味です。「テリマカシ」(ありがとう)に対して「サマサマ」と言いましょう。


紳士淑女の皆様:バパバパ・イブイブ
「バパ」は年上の男性に対する呼び名で「イブ」は女性ですが、これを重ねて言うことで複数形になります。「レイディース&ジェントルメン」です。結婚式の司会者などがよく使っているみたいですよ。

同じように重ねれば何でも複数形になってしまうので、
「オランオラン」で「人々」などいろいろ使ってみることもできますね。
日本語と同じセンスです。
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