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もんく [とある南端港街の住人になった人]

マレーシアにい続けるの困難をどうする?

きなこのウンチが少し固まってきた。もう少しで治るかと思う。続けて抗生剤投与があと1日。

先日、マレーエリアへ行った件で、キャサリンさんは大反対だった。彼女は普通なんだろう。きっとリタイアメントビザで入ってきたとしたらKLの高層コンドミニアムに住む人なのだ。別にそれが悪いと言っているのでなくて、普通の人の普通の感覚だと思うだけだ。

まあ、そうした時点でマレーシアに居続ける話はもう無しと思うべきだろう。そして今マレーシアにある定期預金は全部日本へ送金して金利ゼロか手数料でマイナスとなって、タダでも十分でないお金を守る事はできなくなる。投資なんてこれまでやって来なかったからここの金利3%は運用としては全く対した事はないが多少の守りにはなる。(もちろん物価上昇が早いので目減りはするにしても。)

そうしたわけで、これを維持するにはどうしてもマレーシアにいないといけない。預金だけ置いておく事は出来ないから。置いておくなら租税回避地の銀行に入れるって事になるが、結局自分が近くにいないとコストがかかるのでそんなのは意味がない。

それで、マレーシアにい続けるにはリタイアメントか就労なのだけれど、就労はそろそろ無理になってきている。年齢の問題が大きいし、今回で10年過ぎて1年しか更新できなかったし。リタイアだと多少なりとも不労所得が入るように工夫しないといけないわけで、何とか方法を考えないといけない。

それで一番簡単そうと思ったのが、家を人に貸すって事だけれど、モデルになるのは以前留守番で泊まらせていただいたあそこ。でも、あそこは旦那さんがマレーシア人だから不動産所有に制限がない。自分とは違う。できる事は3年契約(延長可になるので普通にしてて6年はOK)の借家を使う事だけれど、その家を自分で用意してできるだけ長く使えるようにすると言う方法かなと思う。

他人に入ってもらうには可能な限り普通の家で便利な場所で年契約か、全く逆で普通じゃない所の普通じゃない家に中期か短期だろう。普通じゃなくてもインタネットやプリンタや何かそんなものと多少のエンターテイメント性は必要だと思う。家を安く作る方法だってきっとあるし。

つづく...かも
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