友人からパワーアンプLXA-OT3を半永久的に借用させてもらった。(それはいただいたのでは?)
音は、こんなに小さなデジタルアンプなのに十分満足できるものだった。活断層ハウスにはプリアンプが無いのでDVDプレーヤーダイレクト接続しているが、このアンプの仕様から考えてこれでも良さそう。でも、家に帰ったら例の中華真空管プリアンプに接続してみる。
今の状態でちょっとだけ気になるのはもしかするとチャンネルセパレーションが少し劣るのでは?ということ。なぜなら音像が多少中央に集まっている気がするのと、音の背景が微妙にざわつく気がしないではない。無音ではちゃんと無音なのだが、音が出ている時に感じる背景が・・・ サンスイやマランツのプリメインアンプと比較して聞いているから気になるだけかもしれない。はっきりとわからないが、そんな気がする。でも、これでダメということは全くない。きちんと音が出ているし、スピーカーを切り替えて聞いてもちゃんとスピーカーの個性が出ていて、ラジカセとかカーステレオの安い感じは全くない。
とりあえず、家に持ち帰ってセレっションに繋いでみよう。それで悪くなければ特に改造まではしないつもり。でもケースには入れてやろう。100円ショップで適当なのを調達してね。
アンプとともにソファとトーテムポールもやってきた。ソファは大きくてこの場所には入らないかと考えていたが入った。ここに自分でソファ代わりのものを作るつもりだったがこれでOKということにする。
トーテムポールは玄関にでも固定しよう。入って良いかどうか、トーテムポール内の電灯の点灯でわかるように。ただ、電球の交換が難しい。裏のガラス蓋を開ける方法がわからない。後でよく見てみる。