空き家バンク用にラッキーバナナクラブのだいたいの見取図を描いた。全部の窓が描かれていないが写真で確認してもらおう。
こんなニュース、前回のトランプ時代にもあって再度となるが、たぶん日本人のほとんどが胡散臭いと感じるだろう。
胡散臭い2人が胡散臭い話で盛り上がる。どう見ても胡散臭い以外の言葉は無いはず。でも、孫正義氏のポジショニングが実は最も正しいものじゃないだろうか?
というのは、今、日本政府と日銀には打つ手がほぼ無い。政府は財政バランスのためだけにどうやって税収を上げるかしか考えていない。つまり、税という名のピンハネで借金を返すしかないと考えている。日銀はもう通貨のばら撒き行為に限界が来ているが、ばら撒きをやめて金利を上げようとすれば破綻に限りなく近付く。どっちへ行っても地獄だ。
その日本に我々は日本円というお金を持って立っている。大丈夫なの?
まあ、孫正義氏は資本家だから攻めていけば良いけれど、そうでない我々は彼のそれよりずっとずっと小さなリスクを負って守りに入るってのが良いような気がする。もちろん自分は孫正義信者でも好きでもないが、どう考えてもそういうことじゃないかと思う。
それと、日本の政治家ってのはいつも裏でコソコソ話していて、面に出すのはぼんやりとした綺麗事ばかり。アメリカが羨ましいのは大統領自ら表でお金の話を正々堂々としていること。だから日本の政治も政治家もダメなのだろうな。