夜になってレコードの回転が少し遅くなった感じがした。
そうだ、そういえば12月に回転がちょっとおかしくなってだんだん遅くなったり、調整すると速くなり過ぎていたのだった。その時考えたのはアンプのボリュームが長く使うとガリが出るのだからこのボリュームだって同じことが起きていてもおかしくない、ということ。

そこで裏蓋を外して物置にあった古いペイントの溶剤をボリュームの小さな穴から紙のコヨリで2滴ほど垂らして数回回してやった。手にザラザラ感が感じられなくなったので元に戻してみたところ・・・治った。
これが今日最後の仕事。