見出し画像

もんく [とある南端港街の住人になった人]

JBLJ520M の改造スピーカーを観察したら大変なことに気付く

LuckyBananaClub(活断層ハウス)に来ている。

先日の屋根補修と電気工事の請求明細書を入手して役所に届けた。これで補修の助成金が下り、空き家バンク登録も完了するだろう。



先日運び込まれた誰かの自作スピーカーを聴いてみた。


これ、ほとんどバスレフが効いていないような気がする。
もしかすると、JBLのBOSEキラーみたいなスピーカーかもしれない。
ツイーターはツイーターというよりスーパーツイーター的で、ウーファーがフルレンジなようにも感じられる。

特徴としては余計な響きを作らないようにしていて、ブワブワとした曖昧な音を出さないようにしているのかもしれない。
BOSEと比較したら若い人ならこっちを選ぶかも。
低音はもちろん出ないが暴れた感じがしなくて行儀が良いと思うし、キラキラ音がカッチリ聞こえる。

さて、この中身がどうなっているかだが・・・


接着されていて外せない。

ツイーター側から中を見る。


なぜか浅い。すぐにわかった。これだと。


市販キットの真似をしたバックロードホーンだろう。意味わからん。

ちなみに外寸での容量を計算すると、
オリジナルJBL J520Mは12.5リットル。
これは20.1リットル。
何もなければこちらの方が容量がある。

それならホーンを構成する板を取り除いてしまえばウーファーの裏側容積は稼げるだろう。が、が、接着してあって簡単にはバラせない。どうする?

明日にでも考えよう。どこかカットするとかだろう。無理矢理剥がすと汚くなりそうだし。



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日本でニャー2025」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事