母関係資金用に作った口座のキャッシュカードが届いた。昼間いなくて再配達の票があった。いつ来るかわからなかったから仕方ないが、再配達依頼が18時〜20時しか選べなかったから申し訳ないが配達の人の残業時間に再配達してもらう事になった。もうちょっとどうにかならないのか?と思う。しかも今日は雨だ。
そして先日の母の保険金の件で保険会社は支払いを受けた者の個人番号を政府のために収集しないといけないとかで郵便が来た。こっちとしては構わないのだが、やはり紙提出だった。あの紙は番号を確認した後で政府に提出する為に転記される。ソフトコピーなのかそれとも相手も紙かは不明だが、こちらが紙である以上転記は必要のはずだ。そして送った紙はどう処分されるのだろう?一定期間どこかのフォルダに入れられるのか?しかし、人がそれをする以上どう見ても抜け穴が多いと思われる。これってセキュリティ上成立しているシステムなのか?
ちょっと前にTwitterでポテトサラダが話題になった事がある。
ある人が調理済みポテトサラダを買うというのを言った時に、Twitter有名人が主婦なんかどうせ暇で生産性が無いのだから自分で作れというような事を発言したという話題だ。つまり、主婦は稼いでないから時間あたりの価値が低いので買わないで作れという話だった。ずいぶんな言い方だなと思っていた。
今日、ある若い人(多分女性)が、「自分は稼いでいない、子供を育てていない、生産性が無い」という事で「劣等感」を感じると書いていた。これを読んで悲しくなった。
生産したり稼いだりしていない事で劣等感とは・・・あまりにも悲しい考え方じゃないだろうか。多くの若者は世の中の役に立ちたいという事を思っているとどこかのアンケートにあったけれども、それは本心なのだろうか? この劣等感の裏返しではないのだろうか? どちらにしても、稼いでいなくても成功していなくても、役に立っていなくても、その人自身に特有の価値があると思えないとしたら、この国は人に対してどんな教育をしているんだ!って事ではないだろうか?
皆さんそう思いませんか? その人が楽しい人生お送れるならそれだけで良いのではありませんか?