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もんく [とある港街の住人]

色なんて塗ってみなけりゃわからない

カラーコーディネートということをするのに頭の中でいろいろ考えて、これで良いのじゃないかと思っても実際に塗ったりした時に頭の中で感じたように見て感じられるかどうかというと、これはけっこう難しい。もちろん熟練した人なら問題を感じないかもしれないが、ともかく素人には難しい。

活断層ハウスの砂壁を塗りたいと考えていて、柱と梁の木材が剥き出しのところは濃い茶のニスでちょっと色を足し、砂壁はパステル調の明るめなグリーンにして70年代ポップな感じにしようかと考えている。そこに自作の照明器具でオレンジを付け足そうかと。

それとも柱を少し紫がかった茶にして、壁の地色は白。そこにパステルグリーンの直線を走らせるという案もある。

と、ここまで考えて気付く。これは考えても無駄だな。やってみないとわからない。という事で、こう決めた。1色ずつ塗る。まずは柱と梁のニス塗りからだ。(先に砂壁のシーラー(下地塗り)はしておいて乾くまでの間に)



でも、始めるのは早くても月末だ。
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