もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

エンンジンがかからず、マジックハンドを呼ぶ

仕事場から帰ろうとエンジンをかけたが、エンジンが始動できない。

スターターは回るのでバッテリーではない。バッテリーはまだ交換してそれほど経っていないのだし。またエンジンの回転センサーのあたりかと思って、以前に直結した電線やカプラを触って見たけれども同じ事。困って家の裏の修理のおじさんを呼んだ。

おじさんは間も無く来て、プラグキャップを1本抜いてそこにプラスチックの柄の付いたマイナスドライバーを差してスパークをチェック。スパークは問題ない。プラグキャップを戻して念のためもう一度始動。

すると何と、エンジン始動。修理らしき事は何もしていないがエンジンがかかった。わけがわからない。マジックハンドだろうか?そういえば以前にもギヤの表示がパネルに出なくておかしかったのに、おじさんが触っただけで何もせず治ったことがあったなあ。やっぱりマジックハンドか?

そのうちまた修理に出さなければいけないかな?とちょっと怖い。でもこの車、意外に運転が楽しいんだよなあ、ちゃんと動いていればなかなか良い車なんだけどなあ、それにこれに代わるのって無いしなあ…
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「カンガルーじゃないKangoo」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事