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もんく [とある南端港街の住人になった人]

猫box フライト仕様

猫ボックスをフライト仕様に改造した。

普通のままだと飛行機に乗る時のハンドリングや揺れて転げた時に壊れてしまうそうで、一部分強化してやる必要があるとの事。と言うのはアメリカ発のYoutubeでそんな事言っていた。そして同時に改造方法も。

やる事は別に複雑じゃない。どっちかと言うと簡単。誰にでもすぐできる。
1. 合わせ目が開かないように四隅と長辺の中央に穴を開けてネジ止め。
2. ゲートが開かないようにケーブルタイで止める穴を開ける。



ビデオでは電気ドリルでやっていたけれどm、割れるといけないのでハンダゴテで穴開けしてみた。上の穴と下の穴がズレないように注意しないとネジが斜めになって、締める時に歪んでしまう。

あと、今回はナットは1本のボルトに対して1個だけ用意したけれど、もう1個足してダブルナットの方が良いかと思う。相手が空洞のプラスチックなので強く締められないから。接着剤の緩み止めでも良いと思う。

読んでくれている人は、もうマレーシア撤退して日本へ行くのかと思うかも知れないけれど、そうじゃなくて、単にいつでも移動できるように、直前になって慌てないようにしているだけ。



猫が飛行機に乗せられるってかなりのストレスなんだろうと想像。普通に近所のクリニックに行くのに車に乗るだけでも大騒ぎなんだから。ほぼ1日の間、プラ箱に入れられてどこに行くかわからなくて、それどころか何されるかさへわからなくて。

もしかして、船で行ったらどうなんだろう! とちょっと思った。昔むかし、猫は貿易船か何かに乗って世界中に連れて行かれたとか聞いた事がある。その頃飛行機...あったわけないね。なので馬とか徒歩、やはり飛行機だろう。

と、ネットで調べてみると、昔と違って定期航路なんてないとわかった。船は貨物かタンカー、それに豪華客船のツアーのみ。途中乗船して目的地で下船って選択肢も見つかってない。そう言えば、小学生の頃、船でグアム、サイパンツアー行ったっけ。あんな旅、猫は耐えられるのかなあ?飛行機よりマシか?
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