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もんく [とある南端港街の住人になった人]

普通なら猫散歩の時間だぜ

普段なら今のこの時刻には猫と散歩しているが、今日は金曜の夜だってのにまだ働いている。

なんだかわけのわからないトラブルがあってテストしているってわけだ。テストするにもすぐ結果がわからなくてこうやってじっと1時間半位次の事を考えながら待ってたり観察してたりしている。

まあ、それはそれで自分としては良いと思っている。給料に反映されないけど。(そりゃ全然良くない) なぜなら自分の探究心はちょっと満足するから。

でも、やっぱりそんなのは良くないとも思う。なぜかって言うと、それで何か問題解決したり何か向上したりできても、この会社の人たちって誰もそんな事に関心がなくて、逆に解決できないとか問題発生とかだけに反応するんだよね。

ま、良い面てのは目立たないわけだから仕方ないって言えばそうなんさけどね。もともと問題が発生するのはマシン自体に限界があったり、メンテナンスがきちんとできてなかったり、そして元を考えた人がいるけどそれを工程に落とし込んだ時にどうなるかとか限界はどこかとか全然できてないままポイっと工場に渡すってのがあるから。そんなの結局誰にもわからないのだ。わかるまでには何十年もかかるかも知れない。だって普通、生産ってのは試験してるのじゃなくてお金稼いでるんだから。

と、たまには公開ボヤキを入れてみる。どうだ?
帰った頃には猫たち寝てるだろう。
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